今にも朽ちそうな老木にも、命が芽生えて・・・桜咲く
桜並木を通りながら、見つけた八百屋さんで、フキを買いました
今日は春を味わいます。
・フキ 1束(200g)
・だし汁 カップ1
・砂糖 小さじ1
・醤油 小さじ1
・みりん 大さじ1
・塩 小さじ1/4
・塩 適量
・鍋にだし汁と調味料を入れて、ひと煮立ちさせて、冷ましておきます
・フキは、鍋に入る長さに切って、まな板の上で、塩を多めにふって、板ずりしておきます。
・鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩の付いたフキを3~4分、茹でます
・冷水にさらしながら、1本づつ、皮をむきます
・水を変えたボウルに移して、更に5~6分さらします
・フキの水気をよくキッチンタオルでふき取って、食べやすい長さに切ります
・タッパーに、切ったフキを入れ、初めに作ったタレ汁をかけ、漬け込んで、1時間冷蔵庫に入れたら
<完成>
フキの香りがして、シャキシャキ、歯ごたえ良くて、美味しいよ!
これぞ、春の香り♡
お花見のお酒のお供にどうぞ!
フキの皮をむきながら、子供の頃、お婆ちゃんのお婆ちゃんの手伝いで、よくフキの皮をむかされたことを思い出した・・・
爪の間が黒くなって、嫌だったな~
でも、今では懐かしい思い出だよ!
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