9月23日YouTubeライブ配信、Trizzとの AMAのまとめ
※すべての詳細は開発状況により変更する可能性があります。
AMAメンバー
(T) Taco:Gala Music コミュニティマネージャー
(Tr) Trizz
T:ミュージックAMAへようこそ。残念なことにガブリエルが参加できずに申し訳ありません。Trizz、初のAMAにようこそ。
Tr:AMAに参加できて嬉しいです。
T:Galaと組み始めたきっかけはなんですか?我々にコンタクトしてくれましたよね?
Tr:西海岸出身で、Q、Snoop、E40、Too Shortのファンだから、 Mount Westmoreのプロモーションがあったとき、このリリースには本当に興味があり、NFTリリースと知ったとき、NFTコミュニティにそれほど精通していたわけではないけど、そのコンセプトは理解いてたからさらに興味を持ちました。Galaがこのプロジェクトを発表しているのを見たので、ウェブサイトを見て、いろいろと読みながらリサーチを始めてずっとサイトを追っていました。調べ始めたら、ローンチに向けて登録フォームがあったので登録して、誰かから返事が来るのを期待していたら、マイクからその2ヶ月後くらいに連絡が来ました。そして、ロサンゼルスで行われたパーティに招待され、実際に会ってみると、すべてがクールで本物、そして合法的に思えたから、僕にとっては考える必要もありませんでした。
T:新鋭アーティストというのは自分にとっては幅広い定義です。調べてみたら、かなり長い間活動をしていますよね?根強いファンがいて、実際にプロデューサーと仕事をしていますよね?どうやって音楽活動を始めたんですか?
Tr: 最初に作曲を始めたのは9歳のときです。それから、Microsoft WordやMicrosoft Windowsのボイスレコーダーを使って、自分の声を録音するようになり、50秒くらいしか録音できないんだけど、ビートを演奏してみたりして、音質はものすごく悪かったけど何かをやろうとしていました。 時間が経つにつれて、機材やコンピュータをアップグレードして、自分で録音したミックステープを学校で配ったりしていました。Myspaceの時代もあったし、2006年から毎年ミックステープをアップロードして、自分の音楽をアップロードできるプラットフォームは全て使いながら、14歳の時からずっと毎年リリースしてきました。
T:14歳からリリースし初めて、何歳になった時に本気でやっていこうと思ったのですか?
Tr:音楽で生活できるようになるまでにはすごく時間がかかったし、大変でした。高校を卒業して、New Westというミックステープをリリースして、より真剣に取り組んでいることに気づいいて、アルバムのジャケットも良くなり始めて、ただのラッパーではなく、ビジネスとして運営するようになりました。地元にはすでにファンがいて、テープの売上げ収入があり、高校を卒業したときに、これは自分にもできることだと思い始めました。高校を卒業して、ラップを本格的にやってもいいと言ってくれた両親の協力もあったからです。LAサンセットのレコーディング・スクールに6〜7ヶ月間通い、エンジニアリングを学びましたが、興味が湧かずにその後、Brother Lynch HungとTech N9neのツアーに2ヶ月半参加することになり、2013年、そこでやっと「よし、やるぞ。」と思ったんです。
T:とても楽しかったのに、なぜYouTubeでのTris Thursday recapをやめたんですか?
Tr:ただ単に怠けているだけですADHA持ちなので他に何か興味が湧くとすぐ気を取られます。妻に再開したらって言われているので聞いてくれてよかったです。
T:Gathering of the Juggalosでパフォーマンスした経緯はなんだったんですか?
Tr:だから、基本的に僕の最初のツアーはテックナインとブラザー・リンチと一緒で、彼らのファンの多くはJuggalosなんだ。僕は彼らと一緒に走り回っていたから、必然的にそうなったんだ。2013年のGatheringはLynchとの “Eclipse “の前にやったんだ。僕は彼のハイプマンで、彼のセットで1曲だけ演奏させてもらったんだけど、それがJuggalosの世界に入る最初のきっかけになりました。その世界に入り込んで2年目にフェスティバルを訪れて、出演したいと交渉した結果、無料で一番低いステージで真夜中に出演しましたが、500人の観客がステージに上がるのを待っていてくれて、本当にいい時間でした。お金はもらえなかったけど、露出が増えたし、それ以来、僕のキャリアはJuggalosに夢中で、Juggalosにはいつもサポートしてもらっています。
T:今年初めて私もGatheringに行ってみました。素晴らしいですよね。新しくドロップしたアルバムについて教えてください。
Tr:Baseline Caviというアルバムです。20年以上Tech Nineのプロデューサーを務め、brother and Son 、Eminem 、Kendrick Lamarなども手がけたMike seven Summersがプロデュースしました。高校生の時にTech and Lynchを聴いて以来、ずっと彼のファンです。彼は2年前にLAに引っ越してきて、以前 priorityとstrange hacでも働いていたDave weinerがsevenと仕事をしたいと連絡してきて、いくつかのレコードを制作しました。いくつかレコーディングした後、作っている作品のパターンが見えてきて、それが本当に良い音になり始めたから、プロジェクトをやろうってことになったんです。最初はEPを作ろうって感じだったんだけど、だんだん進んでいって、気がついたら10曲くらいになっていて、アルバムを作ろうってことになりました。ベースライン・キャビティと名付けたのは、僕の出身地であるインランド・エンパイアを貫くBaseline通りだからです。
T:Galaでドロップされたのはボーナストラックですよね?
Tr:アルバムに入る予定だった曲を独占でGalaにドロップすることにしました。
T: ブルックリンの地下鉄のパフォーマーとして最もよく知られていると思いますが、どのようにして始めたのですか?
Tr:ブルックリンの街を歩きながら自分の音楽を演奏して……最後は地下鉄にたどり着いたんです(笑)
T:想像していた通りでした (笑)。NFTスパークを終えてください。
Tr:ショーで無料のmeet and greetを提供しようかという話がています。NFTを持っていれば、会うことができ、サイン入りグッズやサイン入りCDやサイン入りシャツなど、普段はお金を払って買うような限定グッズを無料で手に入れることができるようになる、などを考えています。もし僕が誰かのファンだったら、ファンとして、とても嬉しいことだと思います。
T:アルバムを購入するとマーチャンダイスパックがついてくると聞きましたが? (既に終了しています)
Tr:アルバムを買ってくれるファンに還元したいと思い、パックをつけました。
T:最後に何かありますか?
Tr:Baseline Caviウェブサイト、baselinecavi.comをドロップする予定です。新しいマーチャンダイスの購入が可能になり、今は冬の新作準備中です。Baseline Caviからリリースされる未発表曲もあります。現地時間11月12日にはロサンゼルスでConway the machineとTFとのショーがあり、残りの期間はこのアルバムのプロモーションをするつもりです。6曲入りのBaseline Cavi deluxe editionも発売されます。また、Galaコンテンツのために限定楽曲もいくつかセーブします。
日本語出典:Gala Games Japan Medium
日本語原文:Gala Music:TrizzとのAMAまとめ