まだまだ暑いですね…
ユーザ主催のクリスペの大会に出てみましたが
という訳で今日も商人としてゲームを遊んでいます。
今回は、ブロックチェーンゲームに興味を持ち始めた方向けにブロックチェーンゲームの全体地図を説明します。それに続けて、商人として遊ぶために最も意識すべきポイントを経験を踏まえて紹介します。
■ブロックチェーンゲームの全体地図
ブロックチェーンゲームはゲームの外にアイテムを持ち出せることが起因となり、これまでのソーシャルゲームとスキームが若干異なります。
以下、図に整理しました。(2019/9/15時点)
・登場する通貨は3種類
①日本円:働いて入手
②ETH(仮想通貨・イーサリアム):
・取引所で<①日本円>で購入
・アイテムを売って入手
③ゲーム内通貨(gum/spl):
・ゲーム内で入手
・ゲーム内で<②ETH>で購入
・アイテムを売って入手
・アイテムの保管場所は2箇所
ゲーム外:ウォレット(TokenPocketなどのアプリをDL)
※ウォレットには【ETHとアイテム】が入ります
ゲーム内:各ゲーム内
・アイテムの売買ができるマーケットは2箇所
ゲーム外:第三者サービスによるマーケットプレイス ★ETHで売買★
ゲーム内:各ゲーム内 ★GUM/SPLで売買★
ちなみに通常のソシャゲはこう。
また、ブロックチェーンゲームは無課金だとはじめこうなります。
これだとETHで取引ができないので、商人として楽しむならまずは思い切って1〜3万円くらい投資してみましょう。ダメなら円に戻せばOKです。
■商人が見るべきたった1つの真実
前談として、着目すべきは日本円との出入り口が仮想通貨取引所しかないことです。
※円課金への見解は前回少し触れました
日本円まで戻すことは面倒なので、ほとんどのユーザは<ETH>と<ゲーム内通貨>で取引をしているでしょう。
そして、商人が理解しておくべきことはこれです。
アイテムは【ふんわり】と【対日本円を意識】して値付けされている
例えば、マイクリの初心者御用達・グリム兄弟は約1万円で取引されています。
ETH=2.0万円の時 →0.50ETH
ETH=2.3万円の時 →0.43ETH
そしてこの値動きには時間差があります
こんなとき、
x月x日: 2.0万円/ETH
5日後: 2.3万円/ETH
マーケットプレイスのアイテム価格は1週間くらいかけて対日本円の価格に収束していきます。ここが主戦場です。
仮想通貨には存分に乱高下してもらいましょう!!
そしてこのふんわりとした値動きはプレイヤーが増えたとしてもそうそう変わりません。
理由は明確で、ゲームを遊んでいる人の中に「強さを求める侍」や「採掘やアイテムのLv上げ職人の農民」「アートを作成する職人」が常に一定の割合で存在するためです。
全員が商人としての側面を持っていますが、ここでぶち抜けるんです。
2つのマーケットをよく観察して、一緒に相場感を養っていきましょう。
以上、
P.S. 前回の導入編が人生32年目にして初めてのブログでしたが、非常にたくさんの応援をいただき感謝が止まりません。ありがとうございます。
BYE.
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