社会とつながるシニアライフ
前回までのIT系とガラリと変わって
野菜づくりです。
家庭菜園というと市民農園とか
最近ではマイファームやシェア畑など。
軽い農作業は、
園芸療法のような癒し効果が期待できます。
そして、
新鮮な旬の野菜、
食で健康も!
市民農園では独自のコミュニティができています。
リタイア後のシニアの中には
毎日通って来る方達も。
耕作面積は小さいものの
プロ並みです。
市民農園の難点は
継続するのが難しいこと。
夏になると、雑草を取ったり、収穫したり
最低でも週に1回は必要な農作業。
市民農園を見に行くと
耕作放棄された区画も見つかります。
キッチンに直結した家庭菜園が
キッチンガーデン。
キッチン直結以外の
明確な定義はなく
庭先、軒先、ベランダ、
キッチンの水周りでもOK。
出かけていく手間がないので
継続率は格段に向上!?
・タネをまくか、苗を植える。
・水やり。
・雑草取り。
・追肥、肥料の追加。
・収穫。
手間はこの程度。
生活の場にあるので
無理なく続けられます。
ツイッターやインスタグラム。
何をしたら良いのか分からない。
家庭菜園の様子を毎日アップしてはどうでしょうか?
SNSを通じて社会とつながるきっかけになります。
新しいつながりや
コミュニティが生まれる可能性もあります。