私が楽しそうにやっているものだから、娘もやりたいとの事。
終わったら貸してあげようぞ。
オープニングで「今幸せか?」と聞いてくるので
「しあわせ」
と答えると
そうじゃない人間もいるってコトを頭にいれといてくれ…
といきなり気を付けるよう諭されます。
子供心ながら「作り手」を強烈に感じた記憶があります、大変な思いで作っているんだろうなぁ、幸せだなんて、楽しいだなんて逆の感情に支配されている人には耳聞こえの良い言葉ではないだろう。
逆も然り。
このテの感情は自認するものであると思いますが、初めはどこかで学ばなければなりません、ここで結構キたのを覚えているので、私にとってはココだったのでしょう。
後半のソロギターアレンジが最高!
SFC時代は不遇の性能のアキラでしたが、リメイクでかなり強化され戦いの幅も広がりました、が、最終戦は巨大ロボで戦うのであまり関係ないんですけどね!
詰め込み過ぎてしまった、30分超え…。
細かいネタ(小ボケ含む)が大量に詰め込まれているので、
どうしても拾いたくなってしまう…。
煮え切らない彼女が決断、直後地震によりその場から逃げ出した時のヨシカズさんの叫び。切なすぎる(笑)
主人公の兄貴分、無法松(松)は父の敵勢力の元リーダー。
主人公の父を死なせてしまった罪滅ぼしの為に主人公を見守り生きてきた。
過去を振り切り前に進まんとする少年の決意、王道でカッコイイ。
しかし近未来編はかなりダーク、孤児院に暮らす子供の父が陸軍極秘の研究員で、その成果の為の実験台にされて主人公と戦い爆破したりするし…。
別の時期にプレイするとまた違った見方が出来ますね。
ああ、面白い。
ではでは。