名作リメイク続くワクワクが止まらない2024年後半、まずはロマサガ2が明日発売。

いや～もうホント…ゲームって良いっすね～(小並感)

リメイクタイトルは『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』

そう、リベンジ…つまり復讐です、誰が？セブンが、七英雄が。

七英雄のクジンシーに魂を喰われたヴィクトールや敵討ちと討伐に向かうも返り討ちのレオンの復讐にジェラールが…ならば「リベンジオンザセブン」とかだったでしょう、これはＳＦＣ時代のロマンシングサガ２をプレイしていても所々に情報が散りばめられていたのでなぜ敵側が、なぜ七英雄が復讐するのかがよ～く分かります。

導入文は『「七英雄」との数千年にわたる戦いを描くRPG』しかし、悪いのは七英雄ではなく七英雄の同族たちでレオンたちには関係ありません、完全な巻き添えです。

その辺のストーリーを本作ではキッチリ明かしてくれるのか分かりませんが要素は多いでしょうね、だからタイトルはリベンジオブザセブンなのでしょう。

アプリでは公開されていたので七英雄の姿も表示されていますね、過去イベントも色々ありそうなので本当に楽しみ。

RS(アプリ)や今までのリメイクの公式設定を相当盛り込んでいるのは確か、作中でどう表現されるのか、そしてラストは本当にこのラストで良いのか。

希望のあるラストとして七英雄を都合よく使った同族たちこそ罰を受けるべきだと思うので、その辺の描写があったり隠しダンジョンや別要素で構わないので本当の悪たちの「ざまぁ」なイベントがあると嬉しい。

そして元々のイラストレーター作画に寄せたキャラクター達。
左からジェラール、ジェイムズ、レオン、テレーズ、ベア。

左からレオン、ジェラール、ベア、ジェイムズ、テレーズ。
なるほど、ジェラールのパジャマっぽい白いのは特殊な外套だったんですね。

ゴールドアーマーと赤マントで武闘派っぽいというかザ・騎士な印象で慣れているのでザ・皇帝なシュっとしたレオンはちょっとイメージが違う、カッコいいけども。

絵の感じからなのかベアは冒険者、テレーズはエルフ、ジェイムズは貴族っぽい。

装飾の多い全身鎧、眉毛がギザギザ。

やはり耳を長くすればカンペキエルフ、そしてテレーズさんよりもグレーアウトしてるヘンリーさんｗｗ

なんという安さ、なんというヤカラ感、なんという薄さ、そしてザコ臭がすごい。
「追放だ！」とか「イイ体してんなネェちゃん」とかすぐ言ってきそう。

槍とか使わせたらエイミングとか風車とかすぐ閃くしすごい強かったので本作でも使うつもりですが、なんという見た目に…🤣

公式サイトというかブランドサイトかな？BGMの視聴が出来ます。

オリジナル版はシンプルに音を重ねているので「音の繋ぎ目」が自然で思い出補正も相まってナチュラルに聞ける神BGMです。

リメイク版は恐らく実際の楽器として重ねているのか繋ぎよりも「リアルな音」を重視しているように感じました。

これはリメイクあるあるだと思うのですが、音がリアルになったり精密になったり重なる音が多くなったり確実に進化はしているハズなのですがなんというか薄い印象を持ちます、特にトランペット風やシンバル風のSFCのBGMと比べて、リメイクのトランペットは一呼吸みたいなものがあって若干流れが止まる印象やシンバルの音がちゃんと余韻まで再現されているからかメインのBGMを邪魔する程度に若干の煩さがあったりと浸れない感があります…まぁ、これは思い出補正だなぁ…ｗ

初視聴ならリメイク版の方が心地良かったりするのだろうか。

システムも「今風」に大幅に変更になったとの事で、元のシステムをステータスの数値から技・術レベルの意味など諸々熟知している私からすれば恐らく「なんでこんなシステムに…」とかなると思うのであえて体験版もやらないし先行動画も見ません。

あ、ついでに3年ほど前にYouTubeに投稿していたのですがオープニングだけ撮り直しました。

大きな画面でキャプチャしたのでワリとキレイに撮れたかもしれない、比較動画も作りたいのでこちらの準備もしておかないとな、しかし明日か、届くのが楽しみだ😄

ではでは。