高級ルーン制作をする場合は欲しいルーンで作るのでそこまで気にする事はありませんが、余り過ぎるのも気持ち悪いので、1種類1種類何の素材使うんだっけ?とチェックしながら見て回るのも非効率的。
なので錬成制作研究所で作成出来るルーンをクラフト素材別に分けてみました。
調和の紋章×18
混沌の紋章×6
ルーンの欠片×12
元気、刃、猛攻、迅速、絶望の5種類。
超越の紋章×18
調和の紋章×6
ルーンの欠片×12
守護、反撃、集中、忍耐、保護、暴走の6種類。
混沌の紋章×18
超越の紋章×6
ルーンの欠片×12
破壊、果報、意志、吸血、激怒の5種類。
例えばこの3種類を別々に50回ずつクラフトした場合に必要な素材は
調和の紋章 × 1,200
超越の紋章 × 1,200
混沌の紋章 × 1,200
という綺麗な感じになりますが、恐らくそんなに均等にドロップはせず「調和」が多くなっていると思いますので、自分の手持ちと相談しつつ
無駄なくクラフトしましょう。
ちょっと独り言。
最近ではSANDBOXやクリスペ等のP2EなNFTゲームがあり、
これから対人ゲームだけではなく新たなジャンルを開拓していく様が甚だしいですね、polkafantasyとか超楽しみです。
で、まぁ旧媒体ゲームはCMをバンバン打ち、Web広告にも費用をかけはじめ、さしずめ打ち上げ花火の様相、Sustainableなゲームに乗り換える前振りでしょうか。
ゲームは現状[強欲(Greed)]をメインに見た目で[Lust]、運要素引きで[Envy][Wrath]。そしてゲームで遊びながら無償配布なり垢売りなり資産運用で儲けられるよ!と[Sloth]を刺激している、熱狂して時間を使うのは「時間を有効に使っている」という思いも「単純に楽しいからやっている」のも所謂「人参を追いかける馬」を動力に動かす歯車で潤う仕組みに変わりは無いように思います。
単純に考えてもゲームで使うエネルギーを活用出来たらとんでもないコトになりそうなので、仕組みを考えてそれを落とし込んだ人は本当に悪魔的な才能を持っていると思います。
願わくば「人参を追いかける馬」感をなるべく薄れさせつつ、Earn量が一般生活水準まで向上され、それが世界社会の為になれば良いですね。