『Doodleチャンピオンアイランド』は
東京オリンピックをモチーフにしたゲームのようで、全世界で表示され、開催期間中はずっとこのままだそうだ。
制作は「海獣の子供」「えんとつ町のプペル」のSTUDIO4℃さん。
16ビットっぽいデザインは、Googleからの説明では日本のゲームへのオマージュだという事。マリオとかポケモンとかかな。
オープニングムービーはとても可愛らしく、世界観は妖怪ウォッチやポケモンみたいな感じでしょうか、可愛らしいキャラ達が動き回ります。
なんだか懐かしい世界。
主人公はまばたきもするし、斜めにも歩けて、前転移動みたいなアクションも出来ます。
そして始まるミニゲーム。
今回は卓球、矢印キーで動いて体に当たると勝手に打ち返します。
ゲージが貯まったらスペースキーでスマッシュ!
他にもボルダリングや水泳等もあるようですね。
ミニゲームは4つのチームに分けられ、スタート地点に各リーダーがいる。
パっと見まず皆赤に行くと思います。
一般的には左から右に目は動くので、レッドチームが見え、
特に深く考えない場合「赤」に興味を惹かれるので、レッドチームが見え、
キャラクターの色味から黒は力強さや威厳、ここに惹かれレッドチーム…。
そう、パっと見赤にいきやすい構図になっているわけです。
次にこのゲームに興味をもって全員に話を聞いた場合、それなりに得意(時間を割ける)な分野の方たちは、一番方針や意図が明確ではなく、「頼りない」イメージのグリーン(カッパ)を助けようと思うだろうし、勝たせてやりたいからヘヴィユーザーが多そうですね。
ブルーとイエローは若干高圧的、威圧的なので、好感度は低く、色味が好きな人が行くイメージだろうか。
このゲームにおけるヘヴィユーザーは子供だろうから、前述の要素から「赤」が優勝するのではないかと予想。
え?予想当てても何もない?そ、そんなぁ…