織田信長がモチーフの分散型取引所～戦国スワップファイナンス～

戦国スワップファイナンス（SSF）

本日（4/22）の22：00に、戦国スワップファイナンスというDEX（分散型取引所）が始動しました。

世界初の日本産DEXというインパクトが話題になったことで、自分の目にも止まりました。

公式サイト：https://nbng.io/jp/

漫画・アニメのNFTストア

取り組みも面白そうで、織田信長が行った経済政策楽市楽座を文字った"RAKUZA”が注目です。

RAKUZAではガバナンストークンは"NBNG”を使い、独自のNFTストアで使用できるようになるようです。

NFTストアでは、セル画や漫画の原画を展示したり、それら所有権をオークション化することが可能となっています。

所有権の獲得のためにNBNGトークンを使用するとことです。

ちなみにNBNGトークンはユニスワップか戦国スワップファイナンスで購入可能です。（4/22日現在は1NBNG＝0.7ドル前後）

イールドファーミング

DEXの魅力であるステーキングやファーミングも可能です。

ETH-NBNGペアでのファーミングか、それぞれをステーキングすることでNBNGトークンを得ることができるようになります。

Sengoku Swap Finance（取引所）

肝心のSSFの取引所はまだ生まれたての赤ん坊のような感じです。

選べるトークンもまだ4種類の通貨があるだけですが、今後は増えていく見込みです。

その他、数ある競合のDEXと同じくらいの機能は持つものと思われます。

DEXと言っても他の取引所に比べて交換できる通貨は少ない上、ユニスワッププロトコルを使用するということは手数料も馬鹿にならないですね。

その辺の改善はロードマップには組み込まれているので今後に期待です。

チャートについても上場反映時のバグみたいな上がりやDEX開始時の暴落を無視すれば、右肩上がりな印象を受けます。

自分はまだNBNGを買うつもりはありませんが、取り組みが面白そうなので応援したいと思います。

公式サイト