2019年になり、新しい知識を得ようと考えた私はファイナンスを選択
もともと金融業界に疎く、日常生活で使う機会もなかったので 『ファイナンス』と『会計』は英語か日本語の違いだけで、同じ意味の言葉だと思っていました…。
この記事は、
私が学んだ『ファイナンス』と『会計』の違いを超簡単にまとめたものです。
ウィキペディア(Wikipedia)によると
ファイナンスとは?
第1の意味は資金調達を客観的に捉えたものであり、第2の意味は資金調達と資金運用を当該企業の観点から捉えたもの
Wikipedia
会計とは?
委託・受託関係において、受託者がその委託者に、委託された活動の状況について説明ないし釈明(account for)する行為を言う。受託者は委託者に対して活動の記録と報告を行うことで、受託責任が適切に遂行されたことを証明しようとする。 Wikipedia
らしいです。
専門用語というか、日常で使わない単語多く分かりませんよね。。
もう少し簡単に言うと
◆ファイナンス
企業の価値の最大化させるためのもの(未来の話)
資金をどこから調達し、どこで使い(投資) 、どれくらいの利益を得るかを考えるもの
◆会計
現在の企業の状態を把握するもの(過去の話)
事業期間のお金の流れや、前の期と比べて、収益が増えたか減ったかを把握するためのもの (会社の健康状態を知るためのものと考えてよい)
という違いがあります。
超簡単なまとめであるが違いを知っておきたい言葉ですね。