(呪術 七海健人の声でお願いします)
21歳ですか...?
大学院とやらに進学して、
定期的にお小遣いが振り込まれると信じてたのに、
親が入院→「就職して欲しいなぁ」
ってお手紙を受け取り
絶望してましたねぇ。
絶望してたら、お金も無くなって。
お金ないエピソードで行くと、お小遣いを月初に使い切り食費がなくなったため”ロシアパン”っていう巨大なパンを少しずつ食べて一日過ごしていたことがありますね。
ネーミング考えた人凄いですね。
そんな日々が続いたらですね、腕にカサカサした丸い斑点が沢山できてきて、、、何をしても治らない。
変な病気じゃないかと怖くなり、次のお小遣いが入った後に皮膚科に行ったんです。
そしたら、お医者さんが見るなり
「あ、栄養失調ですねー」
あの衝撃は忘れられない。
私、先進国の住人ぞ?
バ、バイトやんなきゃ... と思ったけど交通費すらなく、友人に借りて、販売員のバイト始めて、◯ティバンクのクレジットカードを梅田の酔っ払いに契約させまくり、見事に貯金V字回復。
そんなことしてたら就活に完全に乗り遅れ、
半泣きで行った説明会で、隣の男の子にもらった"IT企業狙い目10社"の紙を見て、脳死状態のままエントリー。
「尖った人材を今年は探してましてー」 とか言ってた某社に拾われて東京に行くことになるんですが、当時は栄養失調の恐怖から逃れられず、人事に何度も
「御社の給料で生活できますか?」
「私、食っていけますか?」
って聞いていましたね。
内定取消しにしなかった当時の人事様に感謝いたします。
ということで、結論としましては、
これに尽きます。
では、皆さま良いお食事を!
Mari S