福井から京都まで仕事で来た折りにニャーさんが、うちに寄ってくれた。
直感的に、会えば山ほど話すことがあると思ったのだが、実際に会うと、殆ど、人生の全領域に関心の重なりがあり、話は尽きなかった。
これもまたALISの繋いだ縁である。
お土産にいちご大福をいただいたので、ALISマグカップに、お茶を淹れた。
夕食は、近所の鯖寿司が売りの朝日屋へ。
うちは大阪府だが、電動車椅子で15分のここは京都府京田辺市である。
京都の地酒を飲もうと誘惑したら、、、ニャーさんは、禁酒していたのを破ってしまった。
あび、悪っ。
ボイスパーカッションをしていると聞いたので、アフラ知ってる?と聞くと、もちろん知っておられた。
僕はSHINGO西成やアフラのバックで踊るダンスバリアフリーに所属していたのだ。
せっかくなので、あびの曲でニャーさんとセッションをしたのが、こちら。
音楽は、今日、初めて会ったふたりが、ぶっつけでセッションできるからいい!
和食の朝日屋も、その後行ったスタバも、あびが車椅子で来ると、対応がメチャ洗練されているのに、ニャーさんが驚いていた。
行きつけだし、いつもコミュニケーションしているので、あびとお店の人たちは顔見知り。
あっ、どうもいらっしゃいという感じ。
車椅子対応も店側は慣れているのだ。
外からの目で見て、言われると、自分が地元で関係性を自然に紡いできたことを、改めて意識させられた。