幻のモヒート

今日は特に理由はないのですが高円寺で一泊しています。

駅周辺を歩いていたらふと気になる店を見つけました。

"smokin' fish" というお店です。

イタリアンのお店っぽいです。

"東京で１番おいしいモヒートが飲めます”

なんだかとても気になったので入ってみました。

お店はマスターが一人でやっていて、とてもこだわりが感じられます。

お店のBGMも全てレコードでマスターが曲が終わるたびにレコードを交換します。

今回はボブ・マーリーがかかっていました。

モヒートの種類は何種類かあるのですが、特にこの２種類は滅多に出会うことがなく、幻のモヒートと呼ばれているそうです。

なかなか手に入らないキューバ産のラム酒を使っています。

お値段はかなり高めなのですが、好奇心が勝ってしまいます。

２種類とも飲んでみました。

まず一杯目。

サンティアゴ・デ・クーバ

カルタブランカ

聞いたこともない名前です。

一口飲んでみると、想像以上に美味しくてびっくり！

普通のモヒートと何が違うかよくわからないのですが、甘さがきつすぎず、ミントの清涼感もしっかりとあって、とにかく美味しかった！

確かに今まで飲んだモヒートの中で一番おいしいものでした。

熟成豚のパテときゅうりのピクルスがおつまみです。

そして２杯目

サンティアゴ・デ・クーバ

アネホ

こちらは少し色がついています。

すごく美味しい。

でも感動は一杯目の方が大きかった気がします。

どちらが美味しいかはその人の好みで変わってきそうです。

今まで飲んだこともない幻のモヒートが飲めて大満足の夜でした🍸