こんばんは。葉月です。
先日から始めた辛いカップ麺シリーズですが、今回で第三弾となりました。
ちなみに前回食べた『ギロチン監修激辛焼きそば』ですが、案の定食べて数時間後に唐辛子の刺激でお腹が痛くなり、それは次の日のお昼くらいまで続きました。
時間として約12時間くらいですね。
次の日の朝は激しい腹痛で目が覚めました(白目)
いやホント、辛いものが好きな人は一体どういうお腹してるんでしょうかね……
辛さに耐性のある胃になるには、まだまだ慣れが必要ということなのでしょうか?
そんないつも通りの長い前置きはさておいて、第三弾はサッポロ一番の『野郎ラーメン 激辛大爆発野郎』です。
「野郎ラーメンってなんぞや?」と思って調べてみたところ、どうやらラーメン二郎のインスパイア系のラーメン店のようです。
お店は関東県内にあって、渋谷センター街の総本店では24時間営業をやっているんだとか。思ったら秋葉原にも目立つ看板でお店を構えていたことを思い出しました。
蓋を開ける前にまずは蓋にくっついていた特製調味油を取っておきます。
……なんか、前回の一件でこのテの小袋は少しトラウマです。
なにせ前回は後入れかやくが全部唐辛子だったので。
蓋を開けるとほのかな唐辛子の香りと豚骨の香りが漂いました。
前回もそうでしたが、この辺までは「お、案外いけるか?」ってなるんですよね。
ちなみに今回は前回の教訓を活かし、食前に牛乳一杯とヨーグルトを食べてきました。
インドにはヨーグルトベースで作られた飲み物で『ラッシー』というものがあるのですが、ラッシーには辛みを抑える効果とヨーグルトの乳酸菌がお腹の調子を整えてくれるという役割があるので、その代替えです。
ちなみに先に食べた理由は「胃に乳製品の膜を張っておきたかったから!」。インド人の知恵に感謝!
お湯を入れて5分待ってみたところ、辛い匂いよりも強い豚骨の香りが鼻腔をくすぐりました。
付属の特製調味油を入れたら一気にスープが赤くなりました。
どうやらこの調味油には唐辛子・野菜・ガーリックで味付けがされているようです。
実際に食べてみた感想ですが『比較的辛いのは苦手だけど、本格的な辛いものに挑戦してみたい』っていう方にはオススメな辛さでした。
スープはもちろんのことながら辛いのですが、豚骨が強いのもあってマイルドに抑えられている印象でした。
特別「食べた瞬間から凄い辛い!」っていうわけではなく、ピリリと唐辛子が痺れる豚骨スープというイメージです。
麺はモチモチの太麺で非常に食べ応えがあり、満足のいく一品でした。
ただ、やっぱり次の日は唐辛子の刺激でお腹が痛くなるのを覚悟しなければいけません……これを予防する方法はないものでしょうかね?
それでは、次回の更新までノシ
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