【二番】蒙古タンメン中本　北極ブラックは辛さより痺れが勝つカプ麺だった【煎じ】

こんばんは。葉月です。

先日よしださんが書いていた蒙古タンメン北極ブラック記事を読んで

「そういやワイも激辛カップ麺企画の為に一個ストックしてたなぁ」

と思いました。

で、たまたま今日も今日とて日中の仕事でイライラしてたのでキッチンドリンカーをキメるか北極ブラックを食べるか迷った結果、お酒は昨日飲んだでしょってんで北極ブラックを食べてストレス発散することにしました。

辛いもの食べてストレス発散ってのも、たまにはいいですよね。

本来幸せになる欲求を満たす行為に程よい理不尽が加わるので「こなクソー！」って思いながらかき込むと食後のやりきった感が凄いクセになります。

しかし、どっちを選んでも自分の身体を犠牲にするストレス発散ってなんやねん……（白目）

まぁでも、これで明日腹壊そうが別にいいのです。もう今の会社には大した忠誠心はないので。

はい、そんな私用の戯言はさて置いて早速本題に入りましょう。

こちらの『蒙古タンメン中本　北極ブラック』はセブン＆アイグループ系列店舗にて数量限定の商品のようです。

で、その北極ブラックというのは実際に中本の期間限定メニューであったようで、北極ラーメンをベースに焦がしにんにくオイルを加えたものが北極ブラックなんですって！

ちなみに以前にも北極ラーメンのカップ麺は食べたことがあるのですが

「ああああああっ！！！！辛ええええええええっ！！！！」

とヒーヒー言いながら汗びっしょりになって食べた記憶があります。

果たして今回はどうなるのか……

そう思いつつ、いざ開封です。

蓋を開けるとなんかよくわからないスパイス的なものがいっぱい入ってます。

ただ一つ言えることは、この赤いのは絶対唐辛子だってことくらいでしょうか。

で、こちらが実際にお湯を入れて5分経ったものです。

なんか汚いです。

ですが、この時点でほのかにニンニクの香りがして凄い食欲がそそられました。

ここで付属の中本特性焦がしニンニクオイルを投入して混ぜます。

ニンニクオイルはちょっと赤黒い液体でした。

匂いに関してはほのかなニンニクの香りから一転、名前の通り焦がしニンニクに変わりました。

で、肝心なお味だったのですが兎に角シビレが凄いです。

一口目から『辛い』というより圧倒的に『シビレる』と言った方が的確で、その後にニンニクの風味が口いっぱいに広がります。

そこから食べ進めていくともう喉やら唇やらが痺れてくるのですが、逆に辛さに関しては余り感じずアクセントのようになってました。

麺に関しては細麺なのですが、ツルツルかつモチモチしててカップ麺にありがちな変な食感はなかったです。

個人的には辛いのは苦手ですが案外シビレ耐性はあったようなので、北極ラーメンよりかは美味しく頂けました。

むしろ焦がしニンニクが効いていて美味いです。

辛さに関しては『ペヤングの激辛やきそば』ないし『ペヤング激辛MAX END』が食べれる人ならペロッといけちゃうのではないかなと思います。

あー！いいストレス発散になった！

それでは、次回の更新までノシ

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