こんばんは。葉月です。
先日Twitterを見ていたらこんなツイートが流れてきました。
流石にネタだろうと思いつつも『食べられる拷問』っていう表現は中々にパワーワードで気になりますよね。
ですが売っているのは『セイコーマート』という北海道のコンビニのようだったので食べてみたくても食べれないだろうと思っていたら意外にも近所にありました。
ちなみに僕は大の甘党ですが
・ロッテリアのデス辛タンドリー
・ペヤング激辛MAX END
・ペヤング激辛焼きそば
・辛ラーメン
・とんからし麺
この五つは完食したことがあります。
なお、並び順は去年食べて辛かった順です。デス辛タンドリーは辛すぎて口が開いたまま閉じれなかったり唾液が飲み込めなかったりお腹壊したりで散々でした。
↓↓以下が去年食べたデス辛タンドリーのサイトです↓↓
おなじみの前置きはさて置き早速開封です。
中身はオーソドックスな乾燥かやくと粉末スープが入ってました。
強いて言うならこのカップの形状で粉末スープが別の袋に入っているのが珍しいですね。
画像はないのですが、粉末スープをカップに入れた際にはほのかなワサビの香りが広がりましたが刺激はキツくはなかったです。
イメージとしてはわさビーフを開けた時に感じるワサビの刺激程度でした。
お湯を入れて三分たった画像がこちら。
お湯を入れている間もそうでしたが、確かに湯気の中にワサビの刺激が入っているのか少し目がしみました。
結論から言いますと全然食べられないといったことはなく、凄く美味しかったです。
確かに鼻の奥がツーンとしましたが、お寿司を食べた時に感じるくらいの刺激です。
むしろ塩味のサッパリ感の中にほのかに感じるコクとワサビの刺激がマッチしていて、とてもお箸が進みました。
麺もモチモチ食感でしたし、個人的には『食べられる拷問』と言われるくらいだから「辛くてマジで食べれない!」的な感想を記事にしようかと思ってたのに逆に美味しくて当たり障りのない記事になってしまいました。
……まぁ、恐らくネタとして誇張表現を使ったのだろうと思います。
それにマジレスをしてしまう自分のノリの悪さと言ったらもう。
???「山ワサビ塩ラーメンがやられたようだな……」
???「フフフ……奴は四天王の中でも最弱……」
???「人間如きにやられるとは辛い物シリーズのツラ汚しよ……」
……というわけで、企画にしようと思って色々買ってきました。
これからしばらくは定期的に『辛いカップ麺シリーズ』の感想を書いていきたいと思います。
ちなみに、なまら辛い山わさびーふは次回のお酒のおともになるのですぐに書くと思います。
カップ麺に関しては、もしも気になるカップ麺がありましたらコメント欄に書いて頂けたらコメントが多い順から食べていきますね。
果たして僕のお腹とお尻は持つのだろうか……っ!
それでは、次回の更新までノシ
【2019年5月31日 サッポロ一番『ギロチン監修 激辛焼そば』の記事を更新しました】
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