時間はすぎる。一分経過するのに3話も4話も使うサッカー漫画でなければ凡そ誰にも平等に残酷に冷徹に時間はすぎる。誕生日を残酷に感じる人間もいる。
実食時点でカロリーが表記されていないので後日確認することとしよう。さつまいもドは二回目であり前回の評価としてはなぜ今までこれがなかったのかという比較的高評価であった。今回は芋風味が上がったらしいということとアンケートにより新たなバリエーションが出ているので注目していきたい。
プレーン120円
いもけんぴ140円
紫いも130円
スイートポテト140円
大学いも130円
(各+税)
まずは芋風味は上がったのか当然ながら一年越しのレビューなのでよくわからない。しかし前年より劣っている印象を受けることはなかった。さつまいも生地としては期待を裏切らない芋風味である。雰囲気で言えばオールドファッションやマフィンなどのケーキ生地のようになっており表面も若干の揚げた芋の様相を持つ。
口の中ではすぐに解けていく生地でじっくり噛みしめることで更に芋を感じられるだろう。
さてそれよりも語りたいのは芋けんぴである。多くの人がきにするであろう殺傷能力については芋そのものの能力は皆無であるので安心してほしい。一方で芋けんぴが周囲にまとうアメ成分をトッピングしてあるのでカリカリがあり食感が十分感じられる。このアメは刺さるようなものではないだろう。カリカリコリコリホロホロとプレーンと芋けんぴの2つを食べた時点ですでに今回のトップは芋けんぴであると言い切らせてもらう。
これから正式に並んでから1つ2つだけためす場合は芋けんぴを選ぶといいだろう。