グルメ

香港、台湾、上海の小籠包の違い

Ryosuke Ito's icon'
  • Ryosuke Ito
  • 2018/09/08 09:37
Content image

個人的にアジアに行ったりすることが多いので、特に中華圏に行くときは小籠包を食べ歩いています笑


そんななかで感じた香港、台湾、上海の小籠包の違いをお伝えしようと思います(完全主観)


まず香港。


グルメ番組でみたことがあるかもしれませんが、香港の小籠包は動物の形がしたものやおしゃれな形が多いかもしれません。カスタードまんとかね。


しかし今日は小籠包のお話。


ベーシックな小籠包で言えば、一番上品な味わいかもしれません。皮や肉を食べるというよりは、スープを楽しむような感じだと思います。


だからいくらでも食べられる感じです。



そして台湾。


台湾の魅力はなんといっても安い!


僕が食べたのは台湾中部にある台中という町にあり、しかも路地街にある屋台で食べたので、激安でした!


6個入りでたしか180〜200円ほど。激安!日本だと4倍以上はしますよね笑


台湾の印象は日本人が好きそうな味付けで、しつこくなく、自然と口に入って行くような感じです。香港の上品さと比べると日本人向けっぽい「ザ・小籠包」ですね。



そして上海。


上海の小籠包はとにかく皮がゴツくて食べ応えマウンテンです!


多分、中華圏の人たちは餃子や小籠包などの点心は「皮で主食を取る」イメージなんだと思います。


だから向こうの人は点心でご飯を頼みません。餃子とご飯の組み合わせはないんですよね。


上海のは皮がゴツくて、餡の味もしっかりついて「肉食べてる!」って感じです。もちろん皮を破いた時のスープもたっぷりです。



どれも甲乙つけがたいんですが、気軽に食べるなら台湾。しっかりお腹いっぱい食べたいなら上海。上品にお茶を飲みながら食べるのが香港。


そんなイメージです!笑


僕は全部好きですよ〜。

公開日:2018/09/08
獲得ALIS:20.57
Ryosuke Ito's icon'
  • Ryosuke Ito
  • @ito
ALIS。解剖学YouTuberhttp://www.youtube.com/c/RyosukeIto?sub_confirmation=1

投稿者の人気記事
コメントする
コメントする
こちらもおすすめ!
Eye catch
グルメ

ストロングゼロを使って哺乳瓶の信頼を可視化すると共に飲みごたえも語る

Like token Tip token
26.30 ALIS
Eye catch
グルメ

ナンじゃないの?何なの?

Like token Tip token
0.10 ALIS
Eye catch
グルメ

サーモンの正体~100円寿司の秘密~

Like token Tip token
6.44 ALIS
Eye catch
グルメ

アルミ缶リサイクルマーク近くの豆すぎる知識

Like token Tip token
7.20 ALIS
Eye catch
グルメ

【グルメ】マグナム(サイゼリヤのワイン)

Like token Tip token
11.10 ALIS
Eye catch
グルメ

グルテンフリーを2ヶ月続けた感想

Like token Tip token
4.10 ALIS
Eye catch
グルメ

バターをつくってみた

Like token Tip token
127.90 ALIS
Eye catch
グルメ

ピッツェリア マリノでドルチェ食べ放題してきました

Like token Tip token
5.50 ALIS
Eye catch
グルメ

広島名物、白肉の天ぷら

Like token Tip token
0.00 ALIS
Eye catch
グルメ

こだわりの店 昆布専門店 叶栄堂

Like token Tip token
0.00 ALIS
Eye catch
グルメ

【栃木ラーメン?】スープ焼きそば【釜彦】

Like token Tip token
4.10 ALIS
Eye catch
グルメ

【日本酒】ひやおろしの誤解

Like token Tip token
10.57 ALIS