【有馬記念】有馬やダービーでしか競馬しない大手Vtuberより真面目な予想をするぞ！

2023年有馬記念

本来は本命ジャスティンパレスからの対抗候補にスルーセブンシーズ、スターズオンアースのどちらかを2頭軸マルチ全流しの宝くじ馬券を買おうと思ったのですが、

ここにきて公開抽選会の悪夢で対抗候補の2頭が仲良く大外8枠という

フルゲートの有馬記念では極めて最悪の枠順を引いてしまい、急遽予想の変更を余儀なくされました。では、予想を公開します。

本命ジャスティンパレス

今年の春の天皇賞馬　秋の天皇賞2着からの参戦でフレッシュな状態での臨戦課程。

春のグランプリ宝塚記念でも3着と4歳になってから本格化した模様。

昨年の有馬記念では7着と凡走したが当時の鞍上はマーカンド

つまり凡走の原因は「まぁあかんど」ということにしておきましょう。

鞍上は前走から引き続き横山武史

2年前の有馬でも同じ馬番で勝っているため演技はいい

対抗　ソールオリエンス

京成杯、皐月賞と中山のコース相性は良さそう。

右回りに膨らむ癖がどうなるかがカギ。

菊花賞に先着されたタスティエーラと迷う所だったが、1枠の複勝率とタスティエーラが外枠にいったことにより、ソールオリエンスの方を対抗に。

不安材料はテン乗りで中長距離の川田

3番手評価タイトルホルダー

2年連続外枠という不運で凡走している。

しかしながら同コースの日経賞は2年連続で勝っており、今年の日経賞は2着に8馬身差としており、コース自体は相性悪くなさそうだが、季節的なものかは不明。

不安材料としてはピークを過ぎてしまった疑惑がある所だが、

引退有馬ではピンかパーのどちらかと思う。正直この枠では切りずらい。

4番手評価スルーセブンシーズ

正直言って8枠に行った時点で切ってもいい。

16なら最悪だが、15番ならまだ馬券に入っているデータはあるが、それでも現実は馬券内は非常に厳しいであろう。

無理矢理好材料を強調するとすればグランプリ男の池添

宝塚記念ではイクイノックスの僅差の2着

データクラッシャーのステイゴールド系ということか。

5.6番手評価シャフリヤール、タスティエーラ

シャフリヤールもタスティーエーラも連対は可能だとは思えるが、

シャフリヤールは香港回避からの緊急参戦、タスティエーラも外枠というところで3着までとの予想。

これらからの予想の結果買い目はこちらです。