台風も過ぎ去った休日。
ちょいとお茶とご飯でも頂こうと神楽坂をブラブラしてきましたですよ。
びっくりしたのは神楽坂って、読売新聞の四コママンガ「コボちゃん」生誕の地なんですね。コボちゃんのブロンズ像を見ながら、神楽坂通りを散策です。
まずはお茶でもと、隠れ家的な和カフェを訪れて抹茶と抹茶レアチーズを満喫。
うーん、随所にお洒落感が漂いますな。
ちなみに抹茶レアチーズ、白玉、かぼちゃのムース、バニラアイスでした。
濃厚な抹茶風味のレアチーズ、かぼちゃの甘みたっぷりなムースはおススメです♪
スイーツ男子にはたまらないスイーツを呼び水にして、再び神楽坂をブラブラしながら今日のランチのお店でも探しましょうかね。
いろいろお店を見ながら見つけたのがこのお店。
神楽坂通りからちょっと離れたところにある全席カウンターという、趣のある佇まいですね。
ランチの中から選んだのは黒毛和牛贅沢重(竹)をチョイスしました。
松竹梅の中から竹を選択したのは「ランチで払ってもいい金額は1,500円」という
よく分からない自分ルールがありまして。。。(結局消費税込みで1,600円超ですが)
まずは突き出しに肉寿司!
見て下さい!この肉の輝き!もう一口でいくしかないですよね。
肉の風味が口の中に漂って、先制パンチを食らった気持ちでした。
さて、待ちに待った黒毛和牛贅沢重がこちら。
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うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!という心の声を押し殺して箸をとりましたよ。
国産和牛のサーロイン・ローストビーフ・牛しぐれ煮の「牛丼」です。
もちろん、このまま頂けますが、黄身ダレというのが隣にスタンバイしてまして
かけるも良し、肉を付けて食べるも良しという優れものです。
いつもなら食べる時間が早い僕ですが、これはじっくり頂きたくなりますね。
よく見るとほとんどタレが付いてないんですよね。
それだけ肉そのものの味に自信のある逸品です。
さて、サーロインとローストビーフを美味しく頂いて、牛しぐれ煮はそのまま頂いても美味しいのですが、〆のお茶漬けにもできるんですよ。
備え付けのお椀にしぐれ煮とご飯を移して特製お出汁をかけると・・・
肉の脂さえもキラキラ輝いて見える贅沢なお茶漬けの完成!
これだけの贅沢なお肉を頂いて1,480円(税込1,600円)とはコスパ良すぎでしょう♪
神楽坂の町並みを楽しみ、お腹も心もいっぱいになった素敵な休日でした。