神田で、某仲間たちと忘年会してきました。
神田駅のガード下にある人気中華料理店。中国東北地方の料理と言う中華は羊肉とスパイスが特徴で他のお店では食べたことのないものばかりでどれも絶品である。中でもラム肉の水餃子と羊の串焼きは鉄板メニュー。
確かについつい酒が進んでしまいましたねー。羊・・ひつじ・・ヒツジ・・・^^
赤いドリンクは、
胡麻やエゴマのスパイスが効いたクラマトトマトジュースの酎ハイ、
「羊香トマトハイ」700円。これは癖になりそうでした。料理にも合います。
羊肉餃子やチャーハンも美味しかったなー。
こちらは同じガード下のすぐ近くのお店。
こちらはお店に「モンゴル」と付いていますがジンギスカン料理ですね。
中国東北部は内モンゴルの辺りです。神田には他にもモンゴル系のお店がありそうで、なんで神田にあるのか?少し掘ってみましたが良く解りません。気のせいかも??在日のモンゴルの方は、主に、東京都の練馬や巣鴨の周辺に多いようですね。在日モンゴル人会は墨田区。
モンゴルの「ブフ」は、モンゴル相撲または蒙古相撲と云われ、神技的な儀式を残しつつもプロスポーツ化され、この点は日本の大相撲に類似している。(日本で言う力士の事をモンゴルでは「フテチ」と呼そうです。)この辺りの理由でモンゴル力士が誕生したのでしょうね。
両国国技館も墨田区にありますね。なお国技館の住所は、東京都墨田区横網一丁目。
なんだか、モンゴルの話になってしましました(笑
中国東北部
中華人民共和国の東北側外縁に存在する地域である。 歴史的に満州と呼ばれていた地域。狭義には遼寧省・吉林省・黒竜江省の東北三省(旧称:東三省)の総称。中華人民共和国における地域をブロックに分けた区分では「東北区」と呼んでいる。 広義には旧満州国に相当する、東三省と内蒙古の東北部(すなわち現在のフルンボイル市、ヒンガン盟、通遼市、赤峰市)を合わせて指す。19世紀中頃の条約でも清朝のもとに残された内満洲地域である。by wikipedia