今日の将棋
後手の最善手率は80%。安定感あり、強引にこちらのペースにしようと指した手は悪手と判断された。悲しみ。
まだ13手目の序盤。
後手番だったこともあり、相手の様子を見てから戦形を変えて、それが大成功。
序盤からガンガン攻められるのも望むところではあるのだけど、相性よい戦法中盤に入れるのはポイント高め。
将棋の序盤は「まあまあ穏便に…」てな感じで主張点を探りあって、必ず交渉は決裂し怒涛の中盤戦いへ。ってのがよくある流れなので始めの頃に上げたポイントはなかなか効いてくる。
その後は、
相手がこちらの動きに対応しそうだったので、それには付き合わず、開戦。
少しの貯金を使いながら、時には逆転されながらも気持ち的には優位に進めて結果、勝ち。
今、得意といえる戦法はせいぜい2、3なのでそれを増やしていくのも今後の課題ですね。
どうぞよしなに