既にRuby関連各所から発表があった通り、この度私メタロッグはRubyに移籍すると同時にギルドボードに就任いたしました。
まだRubyに移籍したばかりでギルドボード経験もない状態からのスタートとなります。これから一緒に活動させていただくことになる先輩ボードのCUMOさんをはじめ、Rubyの皆様のお力を借りながら様々なことを学び、Rubyギルドおよびクリスペコミュニティの充実・発展のために活動してまいります。何卒よろしくお願いいたします!
メタロッグは今月下旬でようやくクリスペ歴が半年になる程度で、Ruby歴に至っては今月移籍したばかりのビギナーでございます。
ビギナーが別ギルドから移籍と同時にボードに就任するギルド人事が一般的なのかそうじゃないのかは存じ上げませんが、これは皆様からの期待と希望であると受け取り、頑張っていこうと思います。
ご挨拶はご挨拶として丁寧に書かせていただきました。ここからは割といつも通りのテンションで進めていきます。
話は8月中旬くらいまで遡ります。X(旧Twitter)に一通のDMが届いたのです。
送り主は皆さんご存じであろうクロサワさん。内容はざっくり「ギルドのボードって興味ありませんか?」というお話でした。
私は「ボードとやらに興味はあるけど、実はどんな役職なのかよくわかっていないや」という旨のお返事をしました。そこから一旦クロサワさんによる、クリスペにおけるギルド全般およびボードに関する説明を受けました。講義フェイズですね。
そのうえで「Rubyギルドのボードをやってもらえないか」とお誘いいただきました。
私は当然驚いたり困惑したりしました。なぜなら私はまだまだクリスペ初心者、しかもSapphireの一般メンバーです。いったい何をどうしたら別ギルドのボードの座に就けるというのか。
しかし、これはまたとない貴重な機会だとも思いました。ギルドのボードはやりたいと言ってやれるとは限らないポジションです。この機会にボードを経験することで見えるもの・得られるものがあるだろうと考えました。
そういうわけで、数日のシンキングタイムの後「ぜひやらせていただきたいと思います!」とお返事しました。
というのが、メタロッグが急にRubyに移籍したうえでボードに就任した経緯ですね。話そうと思えばもう少し長くなりますが、それは重要なことではないので省略。たぶんRuby上層部サイドでもここに至るなんやかんやがあったと思いますが、それは私の知らない話になるのでやっぱり省略。
Rubyでクロサワさんといえば、こんなものがございました。
これの終了が告知されたタイミングと、私が「ぜひやらせていただきたいと思います!」と連絡した時期が一致するので、これはメタロッグRubyボード就任の伏線だったわけですね。
ところで、こちらのページによると「1ヶ月目で月収30,000Soulも夢じゃない!」「やる気次第でグングン昇給」とあります。
私、クロサワさんからボードにお誘いいただいた際、こんな報酬を提示されています。
報酬
•3万Soul
•ブログネタ
•趣味
(DMより 内容に変化がない程度に一部編集)
メタロッグ、1ヵ月目から月収30,000Soulで雇われている説。説というかマジです。
使い方は私に託されているので、今後クロサワさんのコミュニティ貢献報酬制度に代わる何かに使う可能性はありますが、とりあえず9月に関しては頂いてしまおうと考えています。
しかし、そうするとこんな声が上がってくると思います。
「これまでRubyの皆で分け合っていたSoulを、ぽっと出の新入りが全部持っていくのはおかしいやろがい」「web3とは分散化されるべきであって~」とかいろいろあると思います。
そしてこう思うのではないでしょうか。
「新入りのメタロッグとやらを、わからせてやりたい」と。
というわけで(?)メタロッグのRubyボード就任記念コロシアムを開催いたします。
詳細を書いた告知記事はこの後すぐ出します。よろしくお願いします!
https://alis.to/metarogs/articles/KeOPo5jolXQk