どもども、みっとんです
10記事一括投稿のときは苦労した記憶のないここの小話ですが、何書いてたかなぁと思って確認したらまさかの特に情報がないっていう落ちでした
あれ、時候の挨拶的な小話書いてませんでしたっけ?存在しない記憶・・・?
ってかそうか、書いてないから苦労した記憶がないのも当たり前か・・・となりました
ということで本題です
先日コインテレグラフにてこんな記事が公開されていました
ざっくり内容をまとめると
・OpenBloxなるプラットフォームでRUNBLOXというゲームを公開するよ!
・RUNBLOXはM2E((Move to Earn)のゲームだよ!
・日本で1500枚のNFTを配るよ!
といった内容でした
いつも通り各項を詳しく見て行きましょう
見出しですべてが解決されているせいで特に書くことがありません()
というのも味気ないのでOPENBLOXについて深堀していきたいと思います
・公式サイトはこちらから
ウェブサイトキレイですね!
綺麗なwebサイト=コード数が多い→Scamっぽくない
という安直な思考です。とはいえかなり気合の入ったScamでもなければここまでのサイトは構築しないんじゃないかなぁと
上のメニューには「MarketPlace」「Games」「Media」「WhitePaper」「ソーシャルアイコン」となっています
MarketPlaceでは普通にNFTのマーケットが展開されており、すでに配布済みの一部ゲームのNFTが販売されています
最低0.3ETH程度で売買されているようで、大体8万円弱となります
まだ一般開放されていないゲームの価格の割には強気な値段がついてますね?
こんなものなのでしょうか、この段階でのプロジェクトへの参加経験がほとんどないので判別しかねます
ちなみになぜかOPENBLOXの公式サイトから直接RUNBLOXのマーケットにアクセスすることはできません
いったんRUNBLOXの公式サイトに移動してからマーケットを選択すると一応マーケットを確認することができますがちょい不便になりそうなので正式リリースまでに改善してほしいところ・・・
貼り忘れていましたRUNBLOXの公式サイトはこちら
構造自体は大して変わらないので省きますが、こちらからならマーケットにアクセスできます。まだ販売されていませんが、靴の配布自体はされているためマーケット上でステータスなどの確認ができるようです
OPENBLOXに話を戻して、Gamesには4つのゲームが公表されています(ただし遊べるとは言っていない)
「RUNBLOX」「RougeBLOX」「LandBLOX」「ActionBLOX」で各ゲームごとに特色がありそうです。なおLandBLOX、ActionBLOXの2つは「In Development」となっており開発中の模様です
また、RougeBLOXについても「Pre-Alpha Version」となっており詳細が確認できず、公開まではもう少しかかりそうです。なぜか公式Wikiは既にありますが
WhitePaperは特筆すべき点のない普通のホワイトペーパーですね。ちらっと見た感じだと、2022のQ2にRUNBLOX公開予定なんだぁへぇ~程度でした(紹介するならもっと読め)
見出し通りですねぇ!!!!
せっかくなのでホワイトペーパーを見た感じのゲーム性を少し深堀(少しなのか深くなのかはっきりしろ)していくと
・M2Eゲームである
→Move To Earnの略で運動して稼ぐ、といったイメージ。同じジャンルだとSTEPNが超有名。システム的にもSTEPNに近いものをかなり感じる
・運動したらもらえるトークンはRUNという独自トークン
→RUNトークン自体は未上場で価格データなし(当たり前)
・靴にはいろいろなパラメーターがある
→レア度(Common~Legendaryの計5種類)、歩行速度(2-7、5-11、8-20の3種類)、種族(各歩行速度2種族の計6種族)、ステータス(LV、アタック、ラック、スピード、HPの5種類)
・Mint実装予定あり
→Mintとは靴の配合?的なもの。靴を2つ用意して新しい靴を1つ生成する感じっぽいです
・先日韓国にてアルファテストが行われた
→文字通りです。とはいえすでにアルファテストが行われているというのはプロジェクト自体が実在する証拠のようなものですし、結構重要ですよね。すでにマーケット上に靴や箱が並んでいるのはこれのおかげもあるようです
といった感じになります。さすがにまだリリースされていないので不確定なところが大きいですね
アプリの公開予定は2022年の第二四半期(日本であれば7~9月を指す)、ウォッチ版(おそらくApple Watchなどのスマートウォッチ版のこと)は第三四半期(9~12月)を予定しているようです
まだ少しありますが楽しみですね!
ちなみにコインテレグラフにはしれっと460万ドル資金調達したことが記載されています
本題(のはず)に入るまでにだいぶかかりましたね?
ここからが本題です
このRUNBLOXがアプリ公開前ではありますがDiscordとテレグラムの公式コミュニティでNFTの配布を行っています
簡単(?)なアンケートに答えて各コミュニティで1日1人の計2人を抽選で選び配布しているようです
はい、1日2人(2枚)です。750日かかりますが?2年半もやるの・・・?と思いましたがインフルエンサーやAMAなどを通して配布が行われるようなので公式Twitterなどをしっかり確認していきたいところ・・・
せっかくなので私も応募してみましたが、残念ながら外れてしまったようです(執筆時点で1回しか応募してないので当たり前)
アンケート自体もホワイトペーパーかTwitterを眺めてみればすぐに分かるように問題が作られているようなので、答えること自体は簡単だと思いますので興味があれば応募してみてはどうでしょうか?
STEPNみたいな1足10万円程度になるかもしれませんし()
ということで今回はRUNBLOXというゲームについて書いてみました
M2Eのゲームは開発にそこそこお金がかかるのか技術的に難しいのか比較的数が少ない印象を受けるので立ち上げに近い段階で参加することはなかなかない経験だと思います(情報収集能力の低さには目をつぶるスタンス)
運が良ければ無料で10万円を手に入れることができると考えればいい機会ですし、面白そうだと思えたのなら参加してみるのもよいかと思います
多くの場合、初期のうちなら低コストで参加できるメリットもありますしね
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
RUNBLOXについて書いてみました(鋼の意思)
前提に対して本文の短さよ・・・
一体いつになったら治るんですかねぇ???
あと明らかにゲームの記事なんですよね。クリプトのタグ付けて投稿したかったんですが()
みっとんの過去記事はこちら