昨日は日本人のハンドメイド作家さんと、ルワンダのパートナーとの打ち合わせがあり、じわじわとDress for Twoのアイディアや思いが育っていく感覚があります。
Dress for Twoって名前になったのは、6ヤードの布を日本の女性とルワンダの女性でシェアする!っていう、アイディアから。
日本の女性には自分だけのおしゃれを楽しんでもらう。
好きな柄の布を選ぶ×浴衣、ワンピース、ワイドパンツ、スカートと形を選ぶ仕組みなので、組み合わせは100通りくらいになる予定。
(そして、布の柄も一期一会です。ルワンダ女性は柄かぶりを好まないそうで、生地屋さんに行っても同じものがもうない。。。が基本なんです。なので、高確率で一点ものになります)
お客様が楽しくてわかりやすいオーダーの取り方や、オーダー管理のことアイディアある方、ぜひお知恵を貸して下さいw
そして、日本の女性には自分だけの特別な一枚を仕立ててもらう。
その残り半分で、スラムに住むシングルマザーにアフリカンドレスをプレゼントする。
ルワンダ側では、テイラーの雇用も生むことができ、仕事をすることの喜びと、
おしゃれの力で頑張ろう!って気持ちがわいてきたり、
明るいハッピーな柄の服を着た人が街を歩くことで、周りの人にもハッピーをおすそ分け。
その循環が自分自身も街も、そしてそんな人たちが増えれば社会もハッピーになる。
そんな理想で作り上げていきます。
昨日はそれを叶えていくため、日本側での小物作成のご相談を
繋いでもらったハンドメイド作家さんにさせてもらいました。
最初は自分で縫物できないのにハンドメイドの商品作りたいっていったい何考えてるのだ?くらいの怪訝な感じの様子でしたが、全体像を知って、
一緒にわくわく、いろんな知識やアイディアを出してくれて、ほんと楽しかった。
布を見ながら、これ作ったら可愛くない?
裏地の色いろんなバージョン作ろうか?
布自体が、現地の人人とカブるの嫌いだから一期一会的な感じで同じ布が基本入ってこないかも!くらいなんだよね。
ってことは、基本一点物だよ。
柄が大きいから、ちょっとサイズのあるものの方が可愛く仕上がるよね。
などなど、話してて、あー♡夏これ着たいね。
こんな小物欲しいねって、盛り上がる盛り上がる❤️
(↑写真は洗って繰り返し使える、ビーズワックスラップ。可愛くエシカル♪)
そして夜はネットでルワンダのみおちゃんと打ち合わせ。
お互いの進捗報告。
彼女の一時帰国に合わせて開催したいイベントや講演会の話。
買ってくださるお客様、作ってくれる仲間たち、関わってくれる人たちみんながハッピーになる仕組みを作りたい。
熱い思いを共有出来ること、こうやって行動できることに感謝。
ルワンダの美緒ちゃんはスーパーパワフルで行動力あって、思いもある最高のパートナー。
こうやって、たくさんの女性たちと地球のあっちとこっちでおしゃれをシェアしていけることが楽しみで仕方ない。
やること多くて、自分の処理スピードに愕然とする日もあるけれど、一歩一歩進んでる。
ルワンダは大統領が女性の国会議員さんを50パーセントにします!って、宣言してる国。
となると、これからの世界の変化で、どんどん女性のパワーが活用される国の女性と、なんとなく女性でいることがフルに活用されにくい雰囲気の日本の女性たちと協力しあえる関係も構築できるといいな✨
3月にはサンプルの服届く予定🎉
どんな形をオーダーしようかな。
毎日を嬉しい時間をもっと嬉しく、悲しい時も自分の味方になって内側をささえるような一枚をお届けする♪
おしゃれしたり、お家を好きや楽しいで彩るともっと自分を好きになる!
そして、女性が自分自身をハッピーに出来たら、
子どもにも大らかになれる。
おしゃれな女性が街に増えたら、街も明るくなる。
世界は平和やで〜❤️