トレーニングデッキは人それぞれ異なりますが、だいたいは同じような構成になっているかと思います。そして、この構成ですが、そこまで悪くないんですね。
上のスクショの例でいくと、闇の455がリーダーになってますが、このリーダーの特性がミラー特性になっていて、場に出た一番強いカードと同じパワーになります。
場に700のカードがあるなら、リーダーのパワーも700になるのです。
この「闇」のリーダーを活用するのであれば、他のカードには、コンボを決められる「自然」「火」を入れたり、「水」「地」を多くいれるのがおすすめです。
「闇」のカードが多くなっているので、それと交換するのもありだと思います。
「闇」は「地」と「風」に弱いので、それに対抗できる、「光」を入れるのがおすすめです。上の例では、すでに強い「光」が入っているので、強い「自然」を入れてあげるといいと思います。
また、フィールドは「地」を入れてしまうと、リーダーを引っくり返されてしまう可能性があるため、違う属性を入れるのがいいでしょう。ただ、自分のカードで自分のリーダーを倒す予定ならば、「地」でも問題ありません。
他のフィールドを入れるのもありです。フィールドはふつうのカードよりコストが少ないので、より強いカードを入れるチャンスにもなり得ます。
このあたりはバトルしながら調整してみるといいと思います。
以上、トレーニングデッキについて、解説してみました。意外と悪くないデッキですが、運要素が強い感じでもあります。最初から自分でデッキを作らずに、まずはトレーニングデッキで戦って、感覚をつかむのもいいかもしれません。
では、よきCTAライフを