模倣こそ脱初心者の最短ルート - バキバキ初心者のクリプトスペルズ

こんにちは。今日も今日とてクリスペやっていきます。

前回までのあらすじ。

フリーマッチで30連勝を達成したことに勘違いしオリジナルのデッキで挑んだオフライン大会。結果は見事に惨敗。TCGの「深淵をみた」とだけ呟き廃人のようになってしまうさわら。これまでの自身のデッキに対し自信が持てなくなり「あれれ～このデッキってどうやって回すんだっけ」と自分の組んだ筈のデッキに対して初めましてのような感覚に陥る。そしてGoogle神という絶対的な信頼を置いているメンターに相談し「強い人の真似をする」これこそが古今東西、様々なゲームに置いて、最短で初心者を脱するための最適解であると提示される。TwitterやALISで情報収集に奔走し、そして遂に完成したデッキ。順調に勝利を重ね順調に見えたが…。

というわけで唐突にあらすじをやってみまして、（脚色が入っております）プレイ日記を綴っていきたいと思います。

実際に組み上がったデッキはこちら。(青文明メインでやってます)

クリプトスペルは「シーラの激流」で、ほぼブロンズデッキなのですが1枚だけMagiで購入した唯一のシルバーカード「霧の魔女」が混ざっています。意図としては単なるレベリングです。いわゆるスタンダートなシーラ7CSデッキと呼ばれるものなのですが、今まで利用していたオリジナルのデッキと比べると無駄がなく勝率も目に見えて高いです。ちなみにオリジナルデッキが下のやつ。

先ず「密林の守護者」はやっぱいらないかなと思い外しました。その他も色々と突っ込みどころありそうですが、上のデッキと比べると総じて無駄が多い気がします。

初心者に向けて良質な情報を発信している人や自身のデッキを公開している人など、本当に有り難い限り。ちなみに、ここから情報収集するといいよ！などありましたら教えて頂けると改めてまとめようと思うのでコメントなどお気軽にどうぞ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

おまけ　次回予告

先人の知恵を借りたデッキで勝利を重ね順調に自信を回復していくさわらだったが北方より白い影が忍び寄る…、次回、難攻不落のノーザンクロス。ご期待ください。（記事内容は変わる場合があります）