2回目の投稿は今はまっているNFTゲーム、クリプトスペルズ(クリスペ)の魅力をひたすら書く事にします。
①NFTゲーム
やっぱりゲームをして手に入ったカードが資産になるのは大きな魅力です。トレーディングカードゲームとの相性も抜群と思います。
②日本産ゲーム
参入ハードルが低い。暗号資産もやった事がないNFTゲーム初心者にはとてもありがたいです。
③うまくなれば無課金でも勝てる大会がある
ある程度時間を掛ければ誰でもコンプリートできるブロンズカードのみの大会が沢山あり、その大会では課金していなくても平等に戦える。大会によって上位3人や抽選3人等条件は異なるが、報酬としてプロモカードと言われるNFTが貰えるので、もし強くなれば、そのNFTを元手により強いカード(シルバーやゴールドカード)を購入する事も可能です。ただ、ブロンズ帯でも猛者がいるので簡単ではないですが…
④文明毎の個性がしっかりしている
カードゲームの基本ではありますが赤、青、緑、黒、白と中立の計6色のカードがあり、それぞれの個性がはっきりしていて、戦略が立て易いです。
赤:直接ダメージや攻撃力でゴリ押し。一番分かりやすい。
青:スペルやトリッキーな効果で攻める。戦略の幅は広そう。
緑:大量のユニットを強化して攻める。うまくはまると気持ち良し。
黒:ユニット破壊や弱体化しながら攻める。墓地を使った戦い方も。
白:回復や体力のあるユニットで守り勝つ。じっくり戦う。
中立:どの色のデッキにも組み込める。
④戦略の幅が広い
自分はカードゲームはマジック・ザ・ギャザリングとアルテイルしかやった事無いですが、個人的にはこれらのカードゲームにプレイの楽しさは負けていません。通常のスタイル以外のコンセプトを上げてみます。
・自傷ダメージによる反撃
反撃スキル(HPが10を切ると強力な効果が得られる)を組み込んであえて自分のHPを減らして有利な場を作るデッキ
・スペル特化(青)
毎ターンスペルカードを手札に加えるカードや使った後に同じスペルを手札に加えるカード、墓地のスペルカード枚数に応じてダメージを与えるカード等スペルを軸に戦うデッキ
・デッキ破壊(青)
相手にあえて大量にドローさせる事で相手の山札を空にさせるデッキ
・手札パンク
相手の手札にカードを送り込んで相手の手札をいっぱいにして、ドローカードが引けないようにするデッキ
・大量回復(白)
大量に回復して耐久し、最後にこれまでの総回復量分のダメージを相手に与えて倒すデッキ
・墓地コントロール(黒)
墓地を参照するデッキ。今は墓地枚数の参照カード(墓地枚数分のHPや攻撃力のユニットだったり墓地枚数分だけダメージを与える等)しか無いですが、墓地から選んだユニットを召喚したり、手札から墓地へ選んだカードを送るカードも増えると戦略の幅が広がりそうです。
⑤ギルド
ギルドが5種類あり、それぞれでイベントや運営方針が違っている。とりあえずどこかのギルドに属しておくとより楽しくなると思います。
長々と書いてしまいましたが、興味が湧きましたら是非遊んでみてください。
最後に、もしクリプトスペルズやってみようという方用に招待コードだけ貼っておきます。採掘チケットが貰えるようです。
招待コード:e6CX