
大森と言えば昔も今も海苔の街。京急線の東側を歩くと海苔問屋と多く出会うかと思います。大森は昔から海苔の産地として名を馳せていました。戦前はなんと全国の海苔収穫量の半分以上が東京産だったんです。転機は訪れます。戦争で敗戦し、東京話の埋め立てに伴って海は汚され、海産物も売り物にならなくなりました。
しかし、大森は死にません。産地問題で大森はなくなっても大森の海苔問屋さんは老舗百貨店や高級料亭を得意先にもち今も"大森の海苔"は今も時代も生き続けています。
そんな大森の海苔をお蕎麦屋さんで味わいたいと思います。漆黒の丼に磯の香りが漂う磯のり蕎麦。「真っ黒になったらおもしろいかお」と、店主の五味敦さんは、そのお海苔をお蕎麦の上に敷き詰めます。
この日はランチ時に訪問。
【冷たいそば】
・せいろ(2枚) 650円
・せいろ(3枚) 870円
・胡麻だれ 750円
・つけとろ 850円
・蛸ちくわ天 890円
・とり天 890円
・鴨せいろ 1,250円
・冷たぬき蕎麦 750円
・冷やし海老天 900円
・揚げ茄子蕎麦 890園
・天せいろ
【温かいそば】
・かけ蕎麦 650円
・海老天ぷら 900円
・磯のり 800円
・たぬきそば 750円
・カレー蕎麦 900円
・鴨南蛮 1,250円
頼んだのは磯のり蕎麦です。
お海苔で覆われたお蕎麦が運ばれてきました。
有明産の磯海苔で敷き詰められた丼からは、ムツゴロウがひょっこりと御目見しそうです。
早速頂いてみます。
うん、この磯の香りとかつおと昆布のお出汁のが素晴らしい。磯海苔は口当たりは柔らかく、ふんわりと薫る海苔の風味と、そば粉の香りも同時に楽しむことができます。
スープもジブリのまっくろくろすけのススワタリ出てきたかのようです。
お薬味も入れてみます。
こちらもまたわさびとお葱の清冽な香りが新たなテイストを生み出してくれます。
ご飯も付いてきます。
如何でしょうか。お海苔の街大森で営業する「柏庵」。夜は四国と石垣島から直送された天然魚、そして20以降はカウンターで深夜までお酒を楽しむことができる一分変わったお店です。
皆様もお海苔の街、そして蕎麦の街でもある大森で一杯行ってみては如何でしょうか。
店名:柏庵
住所:東京都大田区大森北1-29-1 大森柏庵ビル 1F
TEL:03-3298-0022
営業時間:
11:00~21:00
20:00~24:00
定休日:日曜日
備考:
【味】
★★★★☆
【価格】
★★★★☆
【雰囲気】
★★★☆☆
【サービス】
★★★☆☆
【混雑】
★★★★★
※お店の評価基準はこちらを参考にしてください。
written by たみと(たー)










