どうも、とんねこさんです。
定期クソデッキ晒しコーナーのお時間です。クソとか言いつつ少しは調整してます。
CSはシルバーの8CS1択というデッキです。回復分だけダメージを与えるクリプトスペルで、だいたい100ちょいくらいで買えます。バトル中に積極的にプレイヤーに回復をかけつつ8ターン目くらいにズドンとするデッキです。
基本的に相手の盤面を取らないでフェイスを狙います。盤面を取り過ぎると被打点が減って回復する意味がなくなり、CSが十全に発揮できません。かといって打点を食らい過ぎると回復が追い付かなくなり即死コースなので、死なない程度に相手を削りつつ殴り合いの体となればベストです。
見た目よりその辺のさじ加減が難しいので回しまくって慣れるしかないかもしれません。ビジョンが持ちにくい場合は15点削って10点回復打点でボーンくらいを理想として動かすのがいいでしょう。
・魂なき兵士
初手キープ基準であり、5ターン目くらいまで毎回仕事します。というのもこのデッキ、盤面の取り合いに入ると回復要素があってもプレイヤーのライフが削れてないので動きがぐんにょりする事態が増えるため、自ダメ3点はそれを緩和するのにうってつけです。将来の相手打点3点予約と考えれば今までのどのデッキでの運用より優秀なユニットとなっています。言い過ぎ。
・光の妖精
こちらはキープ基準でなく、むしろ中盤以降要因です。月光もそうですが、基本的にプレイヤーのライフ回復2点要素と考えるため、再序盤は出して盤面取れる場合でもユキ守る以外で出すことはほぼ無いといっていいでしょう。タマナシ兵となら一緒にささっと出して2点予約してもいいです。
・荘厳なユニコーン
このデッキタイプを確立させるに至った最優秀カード。殴って回復して6点差をつける使い捨てカードとして使いますが、どうしようもならなくなったライフを増やしつつ相手の4/3とかを取りに行ってロングゲームに持っていくためのカードにもなりえます。
・アフタヌーン・ラミィ
速攻と相性の良いこのカード、このデッキにおける使い勝手の良さはまぁレシピ見るだけでおおよそ想像できると思います。9コスバロンが当然ベストですが、状況によっては3コスの一角獣で6点獲りに行き、回復CSでの詰めを早くする動きもありよりのアリさんです。
・各種前衛
パラディンなど、ラミィとの相性もよく都合の良いカードではあるのですが、このデッキはお互いがある程度ノーガードで殴り合うというのが理想の状況であるため、前衛があるとその動きをゆがめてしまうことになります。ぶっちゃけそれなら普通のランプでいいじゃん?みたいなカードになってしまうので不採用。
・各種スペル
除去スペルは入れたいところですが盤面を取るのはやはり本意ではないので泣く泣く抜き。太陽誇りもコンボカード寄りであるので、引いたカードを可能な限り単体で運用したいため採用を見送っています。そういう上振れして勝つデッキじゃない。
なんだかんだでユキとかオーディンは入っているあたり、白で勝率を求めるにはこの辺なんだよなぁ…という萎え感も感じてしまうところでしょうが、別にその辺は必須ではないため既存の白に飽きたら気分転換にどうでしょうか?
レシピ内のゴールドは適当に何かに差し替えて回してみても基本的な動きは変わらないと思います。回復8CSのお値段が200SPLくらいに上がればいいなぁと思いつつ(「・ω・)「いいね待ちの構え
おわる