どうも、とんねこさんです。HideだかHiveだかと連携しましたが、あちらに載せるようなお行儀のよい文章は書けないのでしばらくこのままです。コイツALISくんをなんだと思ってやがる!
久々なので注意書きでも載せておきます。
このかんそうぶん記事は、名前とは裏腹に割とクリスペに時間割いてる人向けの記事です。プレイしはじめて間もない方にとっては毒にしかならないような文字列が多々含まれますので、(やばい!)と感じたらすぐブラウザバックしていただくことを推奨しております。例えば初心者様向けの記事としては直近では
【クリスペ】【初心者】初心者向けクリスペの進め方 | ALIS
こちらの方の記事など非常にオススメです。無断で宣伝。
さて、これで純粋で真面目なクリスペプレイヤーは残ってませんね。
以下いつもの不真面目なクリスペ勢向け記事はじまります。とはいってもいつも通り下半分は全部読まなくていい文章です。
特に変わったネタもないので直近のチャレカレポで。
ぎりぎりゴールド報酬圏でした。たしか最終日夜1640ptくらいスタートだったのですが2時間延々とそこプラマイ20-30くらいを彷徨ってた気がしますw
スーパーギルドのサファイアだと5位内入るの大変ですね。スーパーギルドらしくさっさとギルドバトル優勝してぼくに称号を授けてほしいのですが、👹ksが強すぎるのと「だったらギルバト参加してるお前が連勝しろや!」ってお叱りを受けるので黙っておきます。おくちちゃっく。沈黙はゴールドカード0100番なり。
初日―2日目昼までリーダー10種10デッキを使いました。
・・・
え、何? あたまわるいの?? って感じですが事実です。載せてもいいけど画像過多になるので割愛しますが、赤フレイラバハ、赤フェルトゴルドグッドスタッフ、青シーラビーストボトル、青サイラスグッドスタッフ、緑アルベビースト、緑リュラビーストコン、白オク天使グッドスタッフ(ザンクロも1回)、白ジークソルジャー、黒アミルコン、黒リッチ13CS、って感じでした。
実際初回は7リーダー10デッキでしたけど初日夜からどうせなら全リーダー使おってなりました。まぁゴールドカード無駄に持ってるやつをたまには生かそうという話ですね。全然生きませんでしたが。
結果16勝14敗でギリギリ勝ち越しできたんですが、黒が6敗と足をひっぱりまくり。せめて黒が5分なら19勝11敗と及第点勝率だったのに…黒へたくそかー?
その1日半の中で感触がよかったのはやはり赤、青、緑でしたが、先月アルベリッヒ緑ビースト速攻を使ってたのより、今回使ったリュラの方が受けが広く丸いと感じたのでリュラの採択に踏み切りました。レシピはこちら
最終が40勝27敗なので、16勝のうちリュラ2勝を含めると26勝14敗でかなり高い勝率なんですが・・・まぁそれはデータに残らないボヤきということで。
やはりチャレカ本戦で最初に10デッキ回すと色々環境の感触がつかめてよかったですね。オススメです。
うそです。もう二度としない。
アグロっぽいデッキなんですが、自分としてはコントロールと考えております。デッキタイプ選定者に●されそうですね。
CS選択はブロンズ1CSでドロー補充します。2ドロー以上目標に。
基本的にはテンポよく手札投げつけていくビーストなので、ドローisパワーです。数行前のコントロールって単語はどこいった?
マリガンはタラゼドレダ狙い1択で、初手にオールビーストでこれが握れて初手4/4できる試合は8割方勝ちが近いです。
あとは手札も自盤面もそこまで大事にせず、相手のライフを執拗に狙うか、相手盤面を枯らすかの2択を選んでれば、最終的に豚力あたりで勝てますイージーウィン!豚最強!!
赤:基本不利なのでタラレダ勝ち狙います。できなければ薄い望みで盤面処理かライフ狙いに一点集中。中途半端はダメです。赤の横ならべとの対戦が多発するなら獣の包囲諦めてアイスト積んだ方がいいかも。
青:攻め攻めで。スノドラもなにも知らん顔しときます。トリトンに一方的にやられにくいようにするため攻撃3以上を置いてターン返すのが基本。フロスピターンまでに押しきれそうになければ相手の軽い盤面を処理して、フロスピをフェンリル等で処理る下準備をしておくとベター。最後はやはり🐷
緑:フェアリー相手の時、横ならべからのバフがこちらのライフを完全に制圧しかねない時以外は割と盤面無視気味で殴り合い。ビーストミラーはアルベ+2+2と豚力の撃たれ方、撃たれた際には同じ相手に再バフされないうちに処理できるような立ち回りを考えておく。豚力2受けスピが登場したらほぼ投了なので。ビーストミラーは割とたのしいけどタラレド引きゲーの側面は否めない。まぁこのデッキ大抵そうなので気にしない。
白:天使相手は盤面全除去、特殊勝利系相手はバフで一気呵成。フェニックス出すターンまでは割とぬる盤面で待ってくれるので割と楽な相手。逆に序盤のアイギス育てゲーや生コン10/10+前衛とかされる方が厳しい。
黒:殴り合いすれば分があるので、絶妙な生命吸収を食らわなければ遅めデッキには負けない。速攻過多のヨグは前衛分苦手。ニャルは数値次第。すなわちおおよそ相手デッキに入ってる前衛の量と質の時点でほぼほぼ決まるマッチ。
青は安定の強さがありますが、青に優位付くデッキというか十分戦えるデッキを持ち込む人もちょいちょい増えている印象です。しかし青はそれでも勝ち越し可能な地力があり、それまで通り青で蹴散らせるデッキには安定勝率を誇ります。
一方、青を見過ぎた形は他のデッキに狩られる流れもあるので勝率の伸びが悪くなるイメージです。これは青という存在が突出してなければ綺麗なメタゲームになる流れなので悪くはないと思うのですが。
例えば青だけにひたすら強い尖ったデッキタイプが生まれて、それが参加者の2割くらいの採用率になるとすれば勢力図が一新される気はしてますが、なんだかんだで自分の所持カードとの相談になりますし、現状、一部のプレイヤー以外はデッキを大幅刷新(使用カラーを含めた変更)する努力は感じられません。そもそも努力が必要というのもあまり好かれないでしょう。
例えば勝ちたいだけなら自分で青を一度くらい採択するという手段もあるでしょう。しかしそれをしてから改めて現状を見つめなおしてみる、、、などを選ぶプレイヤーは少ない印象です。(いっそ全員が青を握って使用率90%とかになれば運営も動かざるを得ないでしょうが、それは末期な気もするのでなんともアレですね)
基本的に自分のメイン色を弄るのみで、そこに青への対処の可能性が見出せなかったらもう青への完勝は諦め「他に全部勝てばいいや」に思考をもっていきがちです。それは個人としての選択肢であり決して悪いことではないのですが、可能な手段を全て洗い出す前に自分の所持カードプールに閉じこもって、そこから愚痴を発信がちになっているのは見てて少しもにょるシーンですね。
そもそも「他に全部勝てばいいや」は青の「とりあえずメタってくる相手以外に全部勝てばいいや」に対し、運要素以外で勝率が勝てないのが明白です。
自分の所持色カードだけで楽しく勝てるならそれに越したことはないですが、可能な範囲で努力しても結果が伴わない場合、徒労感ばかりが募って、カードプール増やさない運営に文句言いたくなるのは仕方ないかなぁと思っています。割とぼくも言うので仕方ない(自分に甘い)
環境に一石を投じるために必要な、手持ちデッキの交換の難易度に関しては、カード1枚1枚が簡単には手に入れにくいNFTカードゲームの弱点だとは思っているので、個人の努力にのみ責任をなすりつけるのは当然横暴だとも思っています。
ここまでなんか偉そうに書いてましたが所詮個人としてはチャレカで上位を毎回取れているわけでもなく、ただゴールド以下手持ちカードプールの多いポジショントークしてるだけで、自身としても未所持レジェをデッキに投入する努力まではほぼしていない若輩です。
ただ「運営のカード追加スピードが遅い、物足りない」発言を色々なとこで見てるとたまに、ごくたまにですよ、、、(いや言うてお前発行カード全然手持ち種類少ないじゃん…)って思ってしまうこともあるんです。いやいいんだけど! 俺も言うし! ガインもランドリングも持ってないけど物足りないって言うし! でも、まだ現状の選択肢の中でも楽しみ方あるよね!!? ってなる瞬間もあるってことで。
高TAV持ちのたまの戯言でした。推敲もせずすーぐこういうこと書く。
さて今回のくりかんは色々書いてしまいましたがまとめるなら以下の3点になりますね。
いずれも今後のクリスペ界をよりよくするヒントになると思っております。
でも強引に3回転半ひねりしたのでさむくてしにそうです。まだ秋なんですが。
おわり(_・ω・)_