霜ばしらは、自然の美しさや冬の厳しさを
感じることができる風景の一つとして、
日本の文学や絵画などにも頻繁に描かれてます。
春になるなあと冷蔵庫を開けたら
大切にとっておいたというより
とっておいた結果忘れ去られてしまい
放置されていた超高級なアメ
その名は
『霜ばしら』
鬼滅の刃の柱に出てきそうな感じですが
実際の霜ばしらは、自然の美しさや冬の厳しさを
感じることができる風景の一つとして、
日本の文学や絵画などにも頻繁に描かれてます。
いつぞやのテレビ番組で狩野英孝さんが
宮城のご当地自慢をされていた時に
見つけて、予約してゲットしました。
冬季限定の商品らしく、この季節に
紹介する代物ではないのですが、
今日やらないと、たぶん記事にしない
だろうと思って書いてみてます。
缶を開けると中蓋がついていて
サラサラなパウダー状の砂糖の
中に飴が隠れています。
繊細なので、そっと割れないように
お箸でつまんでみると
サイズとしては切手より少し
小さい感じ・・・・
ちょっと力を入れるとパラパラと
壊れていきます。
夏の湿度だときっと管理が大変なのが
うかがえます。
想像通りなのですが、この飴をどうやって
作っているのか、とても気になるほどに
繊細な感じがしました。
あらためてYouTubeを探したら狩野さんの
チャンネルでも紹介していました。
10分25秒あたりから→
お店のホームページにも紹介動画も
価格的に、日常で食べたいということは
ないですが、お土産やお話のネタに
人生に一度は食べてみておいていいかなって
思える宮城名物でありました。