今日のランチはおせちです。
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元旦なので、おせち料理を食べます。
恵比寿のイタリアンレストラン sel sal sale(セルサルサーレ)と、外苑前のイノベーティブ・フュージョンレストラン、JULIA(ジュリア)がコラボレーションしたおせちを事前予約して、昨日受け取ってきました。25000円(税別)です。
sel sal saleのウェブサイトはこちら。
JULIAのウェブサイトはこちら。
では、さっそくいただきます。
風呂敷のような布をほどくと、3段のお重があらわれます。1段目、2段目に料理がはいっており、3段目はパウチされたカレーやスパゲティソースです。
今日は1段目、壱の重をいただきます。
壱の重に含まれる料理は以下の通り。
伊勢海老
蝦夷鮑の旨煮キャビア添え
栗金団 バニラの香り
黒豆 トンカ豆
鴨のロースト
西京味噌漬け里芋
聖護院大根の柚子ピクルス イクラを添えて
蓋をあけると、巨大な伊勢海老がどーんと鎮座しています。これはすごい。
伊勢海老を中心に、色とりどりのおせち料理が詰められています。
取皿に少しずつ取り、食べます。
んんん・・・デリシャス!
やわらかい黒豆、ぷちぷちとしたイクラ、肉が締まった鴨のローストなど、どれもたいへん上品な味です。
とくに、黒豆の甘さと栗きんとんのなめらかさが、たいへん気に入りました。
ひとつひとつがパーフェクトな出来栄えで、何も言うことがなく、ただ食べすすめるだけです。
じっくりと味わいながら、ひととおり食べたところで、三が日ゆっくり食べるために残しておきます。
元旦からたいへん美味しい完璧なおせち料理をいただきました。ごちそうさまでした。
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