今日のランチは豚まんです。
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恵比寿の豚まん専門店、羅家 東京豚饅です。羅家 東京豚饅のウェブサイトはこちら。
ここは恵比寿周辺で複数の飲食店を営むマーサーオフィスの系列店なのですが、経営者の羅直也氏は大阪名物の551蓬莱の創業者・羅邦強氏のお孫さんだそうです。ただし551蓬莱の許可はとっていないとのこと。
11月25日にオープン以来、毎日行列ができる人気と聞いていたので、今日は開店前に並ぶことにしました。11時30分開店のところ、45分前の10時45分にお店に到着したところ、すでに10人も並んでいました。
ここのメニューは豚饅のほか、8個入りの小豚饅セットなどもあり、いろいろ買ってみようと思っていたのですが、今日のこの時間帯は豚饅のみしか販売していないとのことでした。残念。
事前に注文内容を聞かれていたので、11時30分の開店後すぐに購入することができました。現金またはクレジットカードが使えます。
なお、スタンディングのイートインもあるようですが、現在はテイクアウト限定となっています。
出るときに数えてみたら、私の後ろに50人以上も並んでいました。あらためて、すごい人気です。
家に帰って、さっそくいただきます。
白地に赤文字で店名がはいっている紙袋に、コンパクトな紙製のデリバリーボックスに豚饅が収められています。
どうやら作り置きしてあったもののようで、開店後すぐに買ったにもかかわらず、冷めていました。電子レンジで1分ほどあたためてから食べます。
デリバリーボックスから豚まんを取り出し、口を大きく開けてかぶりつきます。
うーん、ウマい!!
もちもちとした生地の皮はほんのりと甘く、具の豚肉と玉ねぎが甘じょっぱく上品な味わいです。味はしつこくなくあっさりとしていて、いくらでも食べられそうです。
辛子をつけて食べてみます。鼻にツンと来る刺激が癖になり、味変も楽しめました。
じっくりと味わいながら食べ進め、あっという間に2個ともぺろりと完食してしまいました。
最近食べていないので正確な比較はできませんが、551蓬莱とはちょっと違う、あっさりと上品で美味しい豚まんでした。ごちそうさまでした。
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