オリンピックの陸上の長距離のトラック競技。メダルといえば言えば、アフリカの選手です。
私自身、アフリカ10カ国を訪問の後にウガンダという国に駐在していました。
アフリカへはいろんな思いを持っていますが、スポーツを通じて選手たちにチャンス拡大、機会の創出に繋がれば良いと思っています。その中で2021年10月にはオリンピックにも選手を派遣しているケニアの難民スポーツ選手団を訪問しました。種目は長距離です。
思いは長々と書かせてもらったんですが、アフリカのスポーツ、そして陸上の選手こそSTEPNは抜群の相性なのではないかと思っています。
そもそもアフリカにおいて仮想通貨は、自国の通貨に信頼のない国が多い中で相性が良い。ジンバブエでビットコインが世界一の金額になったこともありました。
STEPNの話に戻ります。いろんな手段を私自身も勉強しておかないと活かせません。
2021年10月に何の血の迷いか、オリンピックにも出場した選手がいる練習に軽い気持ちで参加してしまいました。5kmくらいまでは何とかついていったんですが、、、彼ら、彼女らはペースを落とすことなく20kmをものすごいスピードで走っているわけです。
しかもその練習を毎日やっているわけで。。
もし彼らが、STEPNを持って毎日の練習に取り組んだら。ものすごい勢いで稼げるわけです。
彼ら、彼女らは練習拠点を持ち寝食を共にしていますが、正直、かなり厳しい環境の中でトレーニングをしているのでその環境改善の改修費用にもなる。
(一応キッチンです)
そして彼ら、彼女らの走るという情熱が無くならない限りずっと稼げる。ペースも早いですし、最高の循環の中でSTEPNが活用できると思っています。
STEPNがアフリカ・ケニアの難民スポーツ選手団の財源になり、トレーニング環境改善・栄養・給料となり、一人一人のレベルが上がり金メダル獲得ともなればノーベル平和賞にもなりそうな。
金メダルの獲得の可能性だけで言えば、きちんとした練習環境さえあれば、メダルの獲得の可能性はあり、実際に昨年のオリンピックで2位3位は難民の選手でした。
単純それは面白いですし、何よりのSTEPNの価値の上昇にもなると思っています。
それができれば何よりのSTEPNの意味が生まれると思っています。
そして、その先には難民を生み出してしまった戦争や内戦にメッセージを直接的に投げかけられると思っています。
スポーツやNFTも手段であり、その先に大切なことがあると思っています。
そこらへんも今後かければと。
まずは自分が走らなくては、、笑
今後アフリカのスポーツにおいて、仮想通貨やNFTゲームを活用できること、野望を自分のペースで更新できたら良いなと思ってます!
#STEPN
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