こんにちは、ゆきです。
先日福岡市の中央区にある「レストラン SNOW」に行ってきました。
ここは20代の頃に北欧で修行をしたオーナーシェフが1人でやられているレストランです。
1人で調理から接客まで!?とびっくりしましたが、さすがプロ!!!
料理の説明に加えてたくさんの面白いお話も聞かせていただき、至福の時間を過ごしました。
それではお料理の写真をどうぞ↓
Taste of Kyushu 九州各地の味
九州の絵が描いてあるプレートにその場所で採れた食材の前菜が盛り付けられていました。
New Nordicのガスパチョとオリーブオイルのソルベ
とても爽やかな冷たいお料理でした!
福岡県さん・シマフグの炙り 柚子の香りの雪 壱州の香り
もう私の語彙力では表現できない美味しさ(笑)
玄界灘産・アカハタのポワレ
フグの出汁とカブのソース
純潔赤鶏・みつせ鶏
!キャベツ×甘藍×きゃべつ!
ザ・グランド・デザート
最後のデザートの量には目を疑いました(笑)
シェフは「隙間恐怖症」だということで隙間があくのが嫌でどんどん埋めていってたら今の量になったそうです(笑)
ニューノルディック料理ということで、地元の食材を使って作るというコンセプトだそうで、食材はバターに至るまで九州の食材を使われていました。
器も全て福岡の小石原焼きを使われていて、オーナーシェフの並ならぬこだわりと情熱を感じました。
情熱を持っている人の話って本当に面白いですね!
またぜひぜひ行きたいです!!
レストランSNOW
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40054526/