どうも、優秀なくりぷ豚を生産&売却して、左うちわでの生活を夢みる馬です!
さて、前回はALIS CUPの概要とALISトンの取引所での入手について書きましたが、今回はその続きで入手したALISトンの育成を中心に書いていこうと思います。
前回の記事はこちら!
その前に前回書くことが出来なかったお見合い、出産によるALISトンの入手についても少し触れたいと思います。
ALISトンはスペシャルトンとはいえ、数が多いのでトン活(お見合い募集)中の豚も多いため、今のところ比較的安くお見合いすることが可能のようです。
私も今回のコラボ企画が始まる前からALISトンを入手しようと色々と試行錯誤してきました。隔世遺伝もあるかもしれないけど、やはり母豚or父豚(もしくは両方)がALISトンである方が良いだろうということで、なるべく血量(競馬用語?=父方、母方を合わせた特定の血の濃さ、ここではALISトンの血)が多くなるようにお見合いをしてみました(例えば75%血量なら母の父&父がALISトンなど)。ところが一向にALISトンが生まれる気配はありません。やはりスペシャルトンなので例え片親がALISトンでもそう簡単に生まれる訳じゃないんだなと思い始めた、ある日、1頭のALISトンが生まれました(わーい!)。ようやく苦心した配合が実を結んだかと、母豚&父豚を確認したところ、あれ?どちらもALISトンではありませんでした。それどころか2代〜3代遡ってみてもALISトンは見当たりません。なんで?と疑問に思ったので、イースボードにある、くりぷ豚関連の掲示板「くりぷ豚ひろば(私が主ですw)」(https://ethboard.jp/threads/cryptoCCY+H14tf_FBE)で聞いてみたところ、ALISトンの遺伝子だけを持った(つまり見た目は全く別)の豚(0世代)が卸トン屋で売られていたことがあるそうです。そういうことだったのね、これが遺伝子の遺伝子たるゆえんwつまりALISトンの遺伝子が活性化(フラグがON)にならないとALISトンは生まれてこないという訳みたいです。そしてうちに生まれたALISトンはおそらくその遺伝子が1度も(?)活性化されることなく受け継がれてきた結果ようやく生まれたALISトン(8世代目)だったようです(全ての系譜を辿った訳ではないので定かではありませんけどね)。前置きが大変長くなりましたが、以上のようなこともあります。かといって見た目からは全く分かりませんので狙って生み出すのは難しい訳ですが、系統を丹念に辿っていけば意外なところからALISトンを入手することも可能かもしれませんね。
ようやく本題に入ります。取引所で購入したALISトンの育成を開始!とはいってもあとはひたすら体力を回復しつつ、トレーニングするだけの地味な作業に入りますw
しかし普通に育成しただけでは優勝どころか本戦進出もままなりません。そこでカキ氷の出番です。「(ドラえもんの声で)にゃんこカキ氷」!!
でもどうして<豚>なのに<にゃんこ>なんでしょうか?不思議です。今度、ミートアップの時に聞いてみようと思いますwそうだ、試食会では、にゃんこカキ氷も試食させてもらえたりしてw期待しておきますw
閑話休題、今回購入したALISトンはスピード☆3、パワー☆3、スタミナ☆2のどちらかといえばバランス型です。ここが重要!というのもカキ氷は【何れかのステータスが+2確定】ということになっています。この☆はそれぞれのステータスがどれくらいの頻度で上がっていくかというのを表しています(たぶんw)。なのでバランス型ではなく、突出型にカキ氷を使用した場合、その突出したステータスのみが上がり続ける可能性があり、おそらくそのステータスはMAXに到達して、それ以上あがらないということになると思います。なので、カキ氷使用=バランス型と覚えておきましょうwもちろんカキ氷を大量に与えるのではなく、スポットで使うという場合はその限りではないです。でもスポットでアイテムを使うならどれか決まったステータスがあがるアイテムを使用した方が良いのではないかと思います。
ここで一つ問題にぶち当たります。優勝できるような豚を育成するには前述のカキ氷をひたすら与え続けなければなりません。カキ氷はショップで3000コインク(個数制限なし)で購入できます。しかし10歳近くまで、レース出走による加齢を除いても110ヶ月間110個のカキ氷となるとコインク換算で33万のコインクが必要となります。もちろん全ての期間与えなくとも強化は可能なので、ステータスの上がりやすくなるプロになるまでとか、育成方法は色々あると思います。それにしても15〜20万コインクくらいは必要かもしれません。私はこれまでにほぼ毎月カキ氷を与え続けた豚を2頭作り、シーズン戦の本戦で2回優勝することができました(ホワイトデーカップ、エイプリルステークス)。
コインク課金するとなると結構な金額のETHが必要になるでしょう。ですが、私は重課金者ではありません。それではどうやってそれを実現したのかというと、ほぼ全てレース入賞で頂いた賞金のコインクです。とりわけ何度でも出走できるベテランリーグ(1着賞金300コインク)で過半数を稼いでいます。ただこれにはとにかく時間が掛かりますね。それと同時にベテランリーグで勝率6割&入着率9割くらいを叩き出すベテラン豚(ステータス合計240程度)が数頭必要になります。うちには各リーグ戦向きの職人豚からオールマイティ豚まで十数頭くらいはいるかな。その豚たちをひたすらこき使って次世代の豚の育成に励んでいますw市場のALLトンで(年齢順ソート)確認して頂けるとお分かりになると思いますが、高齢の豚は、ほぼうちか、某M氏がオーナーの豚だと思います。くりぷ豚界ではブラック豚舎の双璧と言われているとかいないとかw
以上のような手順でALIS CUPに向けて、現在スーパーALISトンを絶賛育成中です。4/22現在で1歳4ヶ月になりました!ちょっと間に合うか微妙になってきましたので、まだ育成途中ですがこの中編を公開することにしましたw育成の進行に合わせて随時更新していきます。
ステータスのスクショ撮り忘れましたが、2歳1ヶ月(SP30/PW34/ST27)になったところでルーキーリーグ(アイスバー杯)に挑戦!負けると2ヶ月浪費してしまうことになるので、確実に勝てるように少し余裕を見てのレース出走だったのですが、結果はかなりの辛勝でしたw特に2戦目はサラブレ犬との際どい勝負で危なかった^^;
リーグ昇格戦での負けは最終的な豚の能力減少に直結します。なので負けは許されません。その一方、なるべく早くセミプロ〜プロリーグへと昇格することで育成時のステータスの伸びが良くなります。つまり豚の育成において重要なのはリーグ昇格レースで勝てるかどうかの見極めという一点に尽きると思います。
「確実な勝利で、なるべく早くリーグ昇格」
今回のアイスバー杯ルーキーリーグ戦の場合、練習で56秒を切るか、切らないかくらいがボーダーラインじゃないかと思います。このアリストンは練習では56秒ジャストくらいのタイムでした。もちろん実際の予選では選ばれる相手やスキルの発動によってタイムがかなり左右されます。なので、ある程度の読みと最後はエイヤっと気合で勝ち上がるしかないかもw
ともかく最短の2戦で500☓2コインクを稼いでルーキーリーグを卒業、セミプロに昇格しました!次はプロを目指します!
《追記》
本戦進出を目指して、育成を続けましたが、コインク不足&時間不足でセミプロ昇格すら果たせず力尽きましたw
このまま育成を続けて、次回アリスカップに備えたいと思いますw
次回アップデートで本戦レースへのベット機能が追加されるようですので、本戦はコインクをベットして応援したいと思います!(後編は本戦レースの回顧録になりそうですw)