一時は飛躍的な人気を獲得し、UQ WiMAXなどのモバイルwifiルーターの中でも話題となっていた「どんなときもWi-Fi」が、度重なる通信障害を引き起こした。
さらに、総務省は「どんなときもWi-Fi」に対して、行政指導。
どんなときもWiFiは「無制限使い放題」を全面に広告して集客しておきながら、実際にはほとんどのユーザーに対して通信速度を制限していた。
運営会社は「極めて例外的な場合のみ制限」と言っていたものの、実際には過去にある程度のデータ通信を行なった人たちに対して制限を実施。告知もしておらず、問い合わせが来ても回答すらしていなかった。
まずは、プロバイダの公式サイトを見る場合が多いだろうが、キャンペーンの条件などはわざと分かりにくくしている場合も多い。
以前、全く別の理由で炎上していた下記のサイト(4記事とも同じサイト)だが、WiMAXに関する記事のクオリティがめちゃくちゃ高いので参考になる。