今回はbreak文のないSwitch文から
package exercise;
import lib.Input;
public class Sample_sample2 {
public static void main(String[] args) {
int sp=Input.getInt();
switch (sp) {
case 0:
System.out.println("水");
case 1:
System.out.println("ココア");
case 2:
System.out.println("アップルサイダー");
default:
System.out.println("煎茶");
}
System.out.println("終了");
}
}
プログラムはこんな感じで、breakがありません!!
とりあえず実行してみます。
とりあえずintに1を入れるとbreakがないので残りの処理を次々に実行します。
次にラベルについて・・・・
ラベルの並び順に意味はない
ハイ、タイトルの通りなんですが・・・・
Switch文はジャンプ文なのでラベルを並べる順番には意味はありません。
次の例題を見てみます。前回の例題を組み替えたものです。
caseに書かれてない番号を入力、この場合intに500と入力
(書かれてない番号ならどんな数でもいいですwww)
defaultが先頭に来ていますが何の問題なく実行できています。
また、case2が最後になっているのでbreakを省いています。
このことから順番はどう書いてもいいということがわかりました。
次回はSwitch文の規則から見ていきます。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
BYマんタ
参考書は__________________________________
川場 隆 Kawaba Takashi
秀和システム