今日は初めて1ヶ月も経たない僕がどのようにトレードで利益を上げているか説明します。
まず、大体ですがmagi(カードの取引所)での取引件数は59件。
売却が19件で購入が40件でした。
件数だけならそこそこの上級者かも知れませんがまだ1ヶ月も経ってないと思います。
次にゲーム内マーケットの取引履歴が購入件数は23件でした。
売却の取引件数は40件でした。
もしかしたら、数え間違えなどもあるかも知れませんが多分こん感じです。
つまり、約1ヶ月で総取引件数は "122件です。
つまり、この取引件数を提示すれば僕はもうカードトレーダーを名乗ってもいい気がして来るのです。
詳しい取引履歴は今後に書くとして今日はマーケットとmagiの上手な活用方法をお話ししたいと思います。
まず、マーケットで1000SPLで出品する時このような画面になります。
手数料が10%引かれてもし、売却する時は手元に900SPLの売り上げになります。
カードトレードでは手数料もしっかり計算しないといけません。
僕はトレードの指標として1SPLあたり2円という数値を掲げています。
なので例えば、1000円で仕入れた商品は最低で555SPL以上で売却しないといけません。
次にmagiの出品するときの画面になります。
1000円で出品すると934円が売り上げになります。
magiは手数料が6.6%なのでマーケットと比べるとかなり安いです。
なので、多くの方はこう思うでしょう。
マーケットで出品するのはだめかも知れないと考えるでしょう。
しかし、マーケットでは安いのにmagiでは高く売れたり、
逆にmagiでは安いのにマーケットでは高く売れることがあります。
まとめると、同じカードでも1SPL2円という相場とは乖離しているカードが山のようにあります。
それを見つけてトレードを繰り返すのです。
例えば、このカードがいい例です。
光の守護龍というカードです。
以前、元々は13000円で売られた商品を10000円で値下げ交渉して購入したものです。
こいつは元々の流通量が少なく相場が読みづらいカードです。
3000円の値下げ交渉に成功しました。
これだけを見ると同じmagiに出品したくなりますが違います。
マーケットの方が高く売れると思い出品しました。
すると、このような結果になりました。
手数料を抜いて7011SPLで売却できました。
1SPLあたり2円という指標に照らし合わせると14022円ということになります。
つまり、4022円の利益。
このように希少性の高いカードはマーケットでかなりmagiと比べると高いことがあります。
それを見極めるのが大事だと思います。
こいつも最近、値上がりしてきていると思う。
2枚で10000円て本当なのかな本当なら欲しい。
運営さんメッセージを送っても既読にすらならない。
1週間後には1000ALISも達成していると思う。
諭吉先生、僕に力をください。
あなたはカードゲームに姿を変えられたようですが力をください。
1500SPLで仕入れて3600円で売却しました。
このカードも取引件数が少なくて苦戦しました。
ちなみにマーケットで安く売られている可能性の高いカードはギルド採掘で手に入るシルバーカードはおすすめです。
なぜなら、採掘で手に入れたプレイヤーは0円で入手したものなので安くても売れればいいと思っている方が多いのです。
なので具体的にはこいつらは相場より安くマーケットで出品されている可能性が高いと思います。
この10枚のカードは初心者もかなり手が出しやすく値段の動きが激しく定期的に採掘で当たった人が安く売っています。
値段も上がったり下がったりするのでかなりおすすめです。
以上、参考にしてみてください。