どうも!!(だるま)です。
前回はアイス界の四皇サーティワンのアイスを紹介しましたが、今回は同じく四皇のハーゲンダッツのアイスです。
皆さんもハーゲンダッツを一度は食べた事がありますかね。
こんなやつです。↓↓
この写真に写っているのはハーゲンダッツファミリーを代表する面々です。
左からミニカップ・マルチパック・パイントです。
これらの面々はアイス界隈では、その強さ故に非常に恐れられています。
※(マルチパックには色々と種類があり、全部が高評価とは限りません)
ちょっと話がズレましたが、今回紹介するのは
今回は味が3種類ありますのでパパっと紹介します。
写真では見にくいですが、アイスの中にチョコレートソースが入っていて、このソースが美味しいです。バニラアイスとの相性も非常に良いです。
ストロベリーソースもがサッパリとして普通に美味しいのですが、ハーゲンダッツのアイスにしては何か物足りない感じです。それに量と値段を考えると微妙です。イチゴ好きな方はミニカップのストロベリー味の方を食べましょう。
バナナの風味があり、食べた時にバナナ感がしっかりとありますが、ただそれだけです。決してマズくはないですが、単品で売っていても(だるま)が買う事はないでしょう。バナナ好きにはおススメです。
ハーゲンダッツの事を冒頭で散々褒めていたのですが、今回のマルチパックは全体的に評価が低めでした。
そもそもマルチパックは評価が非常に難しく厳しい商品なんです。それにはいくつかの理由があります。
まずは量です。よくあるレビューサイトとかでは、「マルチパックは1つ1つが小さいのでちょっと食べたい時にはおススメです」とかよく書いてありますが、要するに普通に食べる分には物足りないという事です。これだけも結構なハンデがあります。
量が少ないという事はメリットであると同時にデメリットです。
ミニカップサイズ(110ml)でも物足らない(だるま)からしたら、さらに30%も少ないマルチパックサイズ(75ml)では話になりません。このサイズだと1カップ約1分で食べ終わります。
マルチパックのフレーバーは期間限定の実験的なフレーバーや、レギュラ―商品にするには弱いフレーバーが多数存在します。
ハーゲンダッツのレギュラー商品として売られているフレーバーはどれもレベルが高めなので、基本的にハーゲンダッツの商品というだけでハードルはかなり上がってしまいます。どうしても既存のハーゲンダッツ商品と比べられてしまうため、マルチカップのアイスは他ブランドのアイスよりも良質だとしても評価がされにくい一面を持っています。
通常ハーゲンダッツのカップ商品はプラスティックの蓋と中のフィルムの蓋の二重構造になっていますが、マルチパックの場合は中のフィルムの蓋がありません。なので実際にはどうか分かりませんが、フィルムの蓋がある商品に比べ気分的に風味が落ちているような気がします。(この辺は気持ちの問題だと思いますが、何となく評価が下がります。)
以上、ただのマルチパックへの愚痴でした。
記事は以上です。
※追記
最終結果は2018年総集編をご覧ください
※61点(B+)以上の評価がランキング対象となります。
1位・31・パンプキンパイ
3位・濃厚生チョコアイスバー
5位・HD・バニラチョコレート