ロゴが少し変わった気がするALIS。
最近は自分が所有しているブログの100件目の記事を目指して書いています。
元々1週間くらいしかいなかったから、誰も覚えていない疑惑(/>Д<)/
ALISでリライトすると、自分のつたない文章でも、
少しずつブラッシュアップされていく感じがするので、時間があるときはこちらでも書く予定です。
それは、置いといて、もう食べたことあるよって方がいるかもしれないんですけど、
注目アイテム特集と題して、「ルビーチョコレート」をご紹介したいと思います。
バレンタインの時期なので、特別なチョコを誰かに贈りたい人にはオススメ。
わたしが、初めてこのチョコの名前を聞いたのは、ワールドビジネスサテライト(WBS)というテレビ番組の特集を見たときです。
ちまたでも話題になって、食べてみたいなぁと思いつつ、約1年余り経過…
今年こそ購入したいと思っていました。
2018年から発売しているようなので、すでに食べた方もいるかも知れません。
そもそも、ルビーチョコレートとはなんでしょうか?
実際のところ、わたしもそこまで詳しくは知らなかったので、調べてみました。
チョコレートの種類には「ダーク」「ミルク」「ホワイト」があります。
「ホワイト」の登場からおよそ80年。
それに次ぐ第4のチョコレートと言われるのが、「ルビーチョコレート」です。
“ルビー“のような赤い色が特徴のため、ルビーチョコレートと名付けられているそうです。
1世代前のホワイトチョコは、今では定番のチョコレートとなっているので、新しいカテゴリーとしてルビーチョコが定着したらすごいですね。
ルビーチョコレートとは、スイスのチョコレート製造メーカーのバリー・カレボー社(Barry Callebaut)が開発したチョコレートです。
元々はベルギーとフランスの会社が合併して設立された会社であり、スイス、チューリッヒが拠点とのこと。
ベルギーとか、フランスとか、チョコレートが美味しそうなイメージしかないですね 笑
そんなバリー・カレボー社が、100年以上にわたるカカオ豆やチョコレートの知識とカカオの選別・加工技術などを駆使し、およそ10年の歳月をかけて生み出したもの。
それが、「ルビーチョコレート」です。
「でも、ピンク色のチョコレートってすでにあるじゃない?」と思う人がいるかもしれません。
ですが、今までの色付きチョコレートはホワイトチョコレートを着色したものだと言われています。
一方で、ルビーチョコレートは“ルビーカカオ豆”という豆を使用し、カカオの赤みだけを抽出した天然のピンク色をしています。
味はベリーのような風味が特徴なのだそう。
着色料もフルーツのフレーバーなども使用していないということで、とても驚きですね。
ルビーチョコレートは、「KALDI」と「PLAZA」で見かけましたが、迷った結果「PLAZA」で購入。
コントワール・ドゥ・カカオ(Comptoir du Cacao) グルメバー ルビー チョコレート
原産国名:フランス
値段は¥698(税込)です。
「ラズベリー」「ストロベリー」「ブルーベリー」「ハート」の4種類ありましたが、「ラズベリー」を選びました。
可愛くて美味しそうなので、どれも欲しくなってしまう。
それでは、ルビーチョコレートを実食してみます。
どんな味なのかワクワク。
食べるのがもったいないくらいかわいい…けど、豪快に割ってしまおう。
食べてみた感想、一言で言うと、「そんなに甘くない」です。
色的に、よくあるあまいストロベリー味のチョコレートを想像していました。
「後味がスッキリしている」とも感じました。
(チョコレートを食べたあとの喉に残る感じがない)
これなら甘いものがあまり好きでない人にもおススメできます。
板チョコの形をしていて、1枚で700円くらいのお値段なので、若干割高に感じますが、フランス産のチョコレートなので致し方なし、ですかね。
プレゼント用なら安いかも?
甘すぎないというか、どちらかというと酸味がある風味なので、ビターと並んで男性向けのプレゼントにオススメなのでは?
(甘党男子もいますけどね)
ルビーチョコは特別感があるチョコレートなので、本命の相手に贈るのが良さそうです。
あとは、自分用で1年に一度のご褒美チョコにも良いかなぁと思います。
見た目がかわいいので、おしゃれな友人へのプレゼントにも良いかもしれません。
「PLAZA」では、この時期限定のラッピングなんかもありました。
甘すぎないのでどんどん食が進み、
家族であっという間に完食、ごちそうさまでした!!
引用元: