Gala Music：8月25日AMAのまとめ

Youtubeライブ配信、Gala Music AMAのまとめ

※すべての詳細は開発状況により変更する可能性があります。

AMAメンバー
BaineLaker：プロダクト責任者
Taco：Gala Music コミュニティマネージャー
Cyrano：Gala Music 顧問弁護士

以下、質問＝Q、BaineLaker＝B、Taco＝T、Cyrano＝C

Gala Music 顧問弁護士、Cyranoの自己紹介

Gala Musicに参加することになったきっかけは、子供の頃音楽にのめり込んだ時代まで遡ります。兄弟でラップグループを作り、8～9歳の頃からアーティストとして活動を始めました。成長すると共に、音楽業界は私たちが愛するアーティスト達に対して平等でないことに気が付きました。
皆さんも大好きなアーティストだと思いますが、マイケルジャクソンやTLC、プリンスなど、従来の音楽業界でひどい目に合ってきたアーティストが沢山います。
大学生になった時、ビジネスと法律面を理解して誰かが音楽業界を引っ張っていく必要がある。と感じました。
学業が得意だったので、法学部へ進学し、音楽と知的財産に関するビジネスと法律を学ぼうと思いました。
大手法律事務所や、フォーチュン500にランクインする企業の顧問弁護士として勤務した後、2013年に日本へ移り、伝説的なプロデューサーTeddy Rileyの代理人として、J-Pop業界に携わってきました。日本で大人気のJ-Popグループ、EXILEのトップレコードを発売し、日本でのマーケット拡大のために協力者を必要としていたので、日本に引っ越すことになりました。
そして韓国へ移り、2014年から長年K-Pop業界にも携わってきました。著名K-Popアーティストの代理人として、東と西の音楽業界の橋渡しをしてきました。

コロナウィルスが広まる直前に日本から帰国し、ビジネス＆リーガルディレクターとしてSMエンターテイメントに入社しました。それから数年後、より幅広いジャンルでインディーズアーティストと共に働きたいという思いから、サウンドクラウドに転職しました。
サウンドクラウドはインディーズ音楽シーンに注力しており、そのジャンルでは世界一の大手の素晴らしい企業です。
この企業を去った唯一の理由は、私が将来的な発展に興味があり、重要な新進技術とWeb3の最先端にいたいと思ったからです。
Galaから社内弁護士の一員的な役職オファーを貰った時は、適職とは思いませんでした。その後チームと話をする中、Music事業での顧問弁護士としての立場が最適だと判断され、素晴らしいオファーだと思い、転職を決めました。

レインと初めて会ったのは、Musicのコアチームとの初のミーティングで、Galaの設立者であるエリックが、Gala Musicはアーティストのローカルコミュニティに根ざす方法をみつける必要がある。コアチームメンバーが所在する各地で、音楽のイベントを開催してみるのはどうか？と提案しました。それがGala Music Liveへと発展し、LAで初のGala Music Liveイベントを開催し、大きな成功を収めることができました。
とても楽しいイベントだったので、今後もLiveイベントを開催していく予定です。

T：初のミーティングに私も参加していました。その後2日でイベントプランを完成させていましたよね！

B：ほんの数時間ですよ！光の速さで行動する彼に感動しました！LAのイベントプラン全てですよ？クレイジーです！

T：LAのイベントでは10人のアーティストが出演し、コミュニティからのアーティストへのフィードバックは素晴らしいものばかりでした。素晴らしいアーティスト達が、いつGala Musicに参加するのか、楽曲NFTをいつ購入できるのか？という質問がたくさん届いています。
出演アーティストとGalaとの契約について、話せることはありますか？

C：もちろんです。Gala Music Liveに出演した、Rhythm、Clashとは契約済みで、Jackやその他のアーティストと現在交渉中です。Gala Music Liveを共同開催してくれた、良き友人Layla Steinbergが多数のアーティストを紹介してくれました。音楽業界で30年以上の経歴を持ち、Tupac Shakurの初代メンターマネージャーを勤めたことでも知られています。彼女のマネジメント会社「Steinbergマネジメント」と共に、多数のアーティストをGala Musicのエコシステム加えらえるよう、交渉を進めています。

T：素晴らしいですね！凄い人達とミーティングしているのを、社内チャットでも見かけています。素晴らしいアーティストはもちろんですが、それ以上のコネクションをたくさん持っているんですね。

C：インディーズアーティスト、新進気鋭アーティストと活動を共にするのは、Gala Musicにとって最も重要なことと言えるでしょう。3大レコード会社 (ワーナー、ユニバーサル、ソニー) と契約している、既に有名なビッグアーティストとパートナーシップを組み、プラットフォームに参加してもらえる方法を考えています。Web3といえども、法律や著作権、人々の権利、楽曲やレコーディングを無視することはできませんので、段階を踏む必要があります。柔軟に適応し、レコード会社に新しい技術を探索してもらう必要があります。
ワーナーミュージックのStickmen Toys (NFT) や、キャピタルレコードのFN Meka (AIラッパー) などは、すでにWeb3に足を踏み入れています。
この動きをより早く促し、K-PopやJ-Pop、Mandopop、ヨーロッパなど、アメリカ以外の音楽業界にも手を伸ばすことが私の役目です。

T：アメリカ以外のアーティストへもリーチしていくということですね。

C：素晴らしいインディーズ音楽は世界中に存在します。例えば皆さんも、世界的に広まったジャンルであるK-Popの、BTSやBLACKPINK、AespaやNCT127はご存知かもしれませんが、K-Popのインディーズアーティストは知らない方が多いと思います。私はK-Popのインディーズアーティストとも繋がりがあります。
J-Popで言えば、日本のビヨンセと言われている安室奈美恵を知っている方は多いと思います。私は日本に6年間住んでいたこともあり、インディーズヒップホップアーティストとも繋がりがあります。これから多様なアーティストとパートナーシップを組んでいく予定です。

Q：Gala Musicローンチの時点で、何名の契約済アーティストが参加する予定ですか？
C：ローンチの時点では、50名程を目指しています。ローンチ予定日はまだお知らせできません。

B：ビッグな数字ですが、着実に進展しています。

C：アーティストに新しい技術を信頼してもらい、権利の手続きをするには時間がかかります。アーティストが曲のすべてを所有していない時もあり、作詞をしたけれど楽曲には他のプロデューサーが存在する。など、各方面での権利を確認するために、それぞれの弁護士やマネージャーとのやり取りが必要になります。
時間がかかる作業ですが、しっかりと進めています。LAでのGala Music Liveイベント移行、沢山の問い合わせも来ています。

T：ご存知ない方もいると思うので、お知らせです。次はシカゴでLiveイベントを開催します。参加したい方は、Discordに投稿したフォームから応募してください。

B：シカゴのイベントで出演アーティストの枠が2つ余っています。イリノイ州やインディアナ州近辺の素晴らしいアーティストを知っている方がいましたら、是非ご連絡下さい。

C：ミシガン州もシカゴに来れる距離だと思います。是非ご連絡下さい。

T：AMAを聞いている人が紹介する、素晴らしいアーティストがシカゴのイベントに出演する可能性があるということですね？

B：もちろんです！

T：素晴らしい機会ですね！連絡がくるのが楽しみです。

C：サンフランシスコ、シアトル、アトランタなど、各地でのイベントを計画しています。もちろん海外も視野に入れています。

T：先日レインがサンフランシスコでのイベント計画があることをリークして問題発生していたのに、凄い情報がリークされてしまいました。

B：全部ばらしちゃったじゃないですか！
実は先日、オクトーバーロンドンがライブストリームで素晴らしい曲を紹介して、そこで年末にGala Musicでドロップすることをリークしていました。

Q：デシベルの詳細を教えて下さい。
B：デシベルはノードを運営することで獲得できます。約2週間前から始まり、プレイヤーノードをWindows、Mac、Linux、VPSなどで、1日最低6時間運営することで、1つのノードにつき、1デシベルを獲得できます。近日「デシベル報酬」をご紹介する予定です。Gala Filmのポップコーンに似ています。デシベルを集めることで、スピーカーシステムを獲得することができます。XS～XLまでのサイズがあります。デシベルはエコシステムが稼働した際に、ノード報酬をブーストする役割を持ちます。プレイヤーノードを持っている方は、ノード運営を始めてください。FilmとMusicはエンターテイメントチームとして、共に素晴らしいアイデアを共有しています。

T：素晴らしいアート＆デザインチームがいるので、期待大です。

Q：プレイヤーノードの再販予定を教えてください。
B：前回のAMAでもこの質問を頂きました。回答を復唱することになってしまいますが、コンテンツのストリーミングに対するノードの必要数が分かるまで、再販は予定していません。ですが、購入希望リストに登録してくれた方々への再販枠を用意しています。その販売時期はもうすぐお知らせできると思います。
ノードを運営してください、と繰り返しているのは、まだオンラインになっていないノードが多数あり、25,000個のノードの本来の能力をテストすることができません。

T：毎日デシベルを集めています。最高です。皆さんも、ノード運営を始めてください。

Q：独自の楽曲NFTを申請することはできますか？
B：楽曲を申請し、Gala Musicと相談していく。これは現在行っていることで、沢山の申請を受けています。すべての方に連絡できるよう努めています。同時にGala Music Liveイベントなどからもアーティストとの繋がりを深めています。
アーティストがNFTを作る機能については、将来的に追加されるべき機能だと考えています。まだ準備はできていないので、来年になると思います。皆さんに公開するまえに、しっかりと機能していることを確認する必要があります。

C：素晴らしいアーティストを皆さんにお届けする、キュレーションアイデアが適切な初動だと思います。

T：新しいアーティストの楽曲を聞けるのが、この仕事で大好きなことの一つでもあります。キュレーションは大切です。アーティストがGala Musicに参加できる他のプログラムも考えています。例えばAmped Upとか。

C：Amped Upのリークですね！？世界中のアーティストを対象としたコンテストを予定しています。最終的に5組のアーティストが選ばれ、様々な場所でパフォーマンスを行い、1組が最優秀賞として世界的著名アーティストのオープナーとして出演します。
プラットフォームに参加してもらうべく、コンテスト入賞アーティストだけでなく、すべての応募者に注目していきます。

Q：プレイヤーアプリ稼働後に、音楽をダウンロードしてオフラインで聞けるようになりますか？
B：良い質問ですね。アーティスト次第ですが、可能だと思います。
スヌープの2Geez、スタッシュボックスなどのインスト楽曲を所有されている方は、既にそれらの楽曲をダウンロードしてリミックスすることができます。

T：例えば、私が所有するオクトーバーロンドンの楽曲をダウンロードして、飛行機 (オフライン) で聞くことは将来的に出来るようになりますか？

B：可能になると思います。「たぶん」と付け加えておきます。

T：他にリークできる情報はありますか？

C：チラ見せしましょう。(Tシャツをチラ見せ。27:04)

Q：Musicのアプリはいつスマートフォンに対応する予定ですか？
A：良い質問ですが、残念ながらお答えできません。ウェブベースのプラットフォームですが、モバイルにも対応しているのでスマートフォンからでも使えます。アプリに関しては、プラットフォームローンチ後に技術チームメンバーに確認する必要があります。

Q：Bad Bunnyとの契約は検討していますか？
T：CyranoはBad Bunnyとの繋がりはありますか？

C：実はあります。Bad Bunnyに連絡して検討してもらいましょう。
ラテン音楽業界にも繋がりがあるので、Bad Bunny、Ozunaなどのアーティストにも連絡を取っていく予定ですが、初動では大手レコード会社と契約をしていない、インディーズアーティスト、新進気鋭アーティストのキュレーションに注力しています。
成長と共に、著名アーティストとの契約にも注力し、注目を集めていきたいと考えています。

T：レコード会社と契約していない、インディーズアーティストは沢山存在します。

C：その通りです。業界のグローバル年間収益率では、インディーズアーティストが急速に成長しています。技術を活用し、これらのアーティストと世界中のファンを繋げることを目的としています。ブロックチェーン技術を活用し、クリエイターの活動を助け、ファンと直接繋がることで素晴らしい交流関係を築く手伝いをしていきます。

T：LA Liveイベントの出演アーティストが、既にDiscordコミュニティに参加してファンと交流しています。

Q：Gala Musicファンストアを作る予定はありますか？
B：もちろんです！

Q：シカゴのアーティストを沢山知っています。誰に連絡をすればいいですか？
B：Tacoに連絡してください。Gala MusicのDiscordに参加して、TacoにDMしてください。

Q：Kings of Leonに関するニュースはまだですか？
B：素晴らしい関係を築いています。先日ヨーロッパツアーを追え、マネージメントチームとミーティングを予定しています。
彼らの次回作リリースに合わせて、ビッグなことができないか相談しているところです。素晴らしいエクスペリエンスになるように、時間をかけています。

イベント関連のお知らせですが、9月3日に開催するスヌープとのBBQです！Bacc On Death Rowを全曲集めてくれた方、ヴァイアルの引き換えでBBQを選択した方を対象にしたイベントです。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています！
楽曲を集めることで、どんな体験ができるのかを表す素晴らしいイベントになると思います。

T：私もGala社員として参加しますが、実はヴァイラルの引き換えでもパスをゲットしています。実質2回参加できるということです！妻を連れていくので、Mrs.Tacoを紹介します。
これからのGala Musiに期待できる、素晴らしいイベントになると思います。

B：BBQに参加するかたは、Gala Musicが提供するアフターイベントにも是非参加してください。参加者に何か良いことがあるかもしれません。スヌープのリークがあるかもしれません。

Q：サイケデリックトランスの追加に期待しています。
B：どんな音楽か調べてみたいと思います。楽しそうですね！
T：どんな音楽か知りませんが、追加するべきだと思います！

Q：UKでのイベントはいつ頃を予定していますか？
B：まだ未定ですが、近々開催できれば良いですね。ヨーロッパでのイベントはアメリカツアーの次に開催を予定しています。
私はUK在住なので、UKでのツアーも検討しています。ロンドンは良いアイデアですね。10月にロンドンでイベントを開催したいですが、時期が近すぎるかもしれません。オクトーバーロンドンというアーティストがGala Musicにはいるんですよ？ロンドンで10月にイベントを開催するべきだと思いませんか？
エジンバラに住んでいるので、そこでもイベントを開催したいと思っているのですが、どこも2ヶ月程予定が埋まってしまっているとのことでした。リーズ、ニューキャッスルや、バーミングハムも素晴らしい場所ですね。
現在、UKとEUの移動が大変なことは把握しているので、UKとヨーロッパのツアーをわけて行うことも検討しています。

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日本語出典：Gala Games Japan Medium 
日本語原文：Gala Music：8月25日AMAのまとめ