【ブレヒロ】第11回(2023/12-2024/1)レジェ帯ランクマッチの考察

第11回(2023/12-2024/1)レジェ帯ランクマッチも優勝でき、4回連続1位を取れました。

＜本記事で分かること＞
・多かった編成
・環境BB
・挑発ユニットの傾向
・次回の環境変化を妄想

多かった編成

カテゴリ別（Hametaro独断と偏見のカテゴライズ）に多かった編成例を挙げ、簡単に感想を述べていきます。
※マッチング仕様上、上位40位の方と対戦した結果を踏まえています。

今回のランクマッチからLLユニット「グラデンス」と「ルジーナ」を使えるようになりました。

彼らを主軸にした編成が増えました。大体の方がグラデンスかルジーナを絡めた編成にしていたのではないでしょうか。

まだ販売中なので、これからレジェンダリーリーグに参戦する人は、購入を検討してみてもいいかも。

【魔攻型】
・黄綺、グラデンス、エタロス、挑発*2
・黄綺、エタロス*2、挑発*2
・黄綺、エタロス、Σ、挑発*2

相変わらず黄綺を軸にパーティ構築している人がかなり多かったです。そして黄綺でグラデンスを介護していく戦術の多いことよ！

青海滄激を入れていない編成は、アクセサリー使用回数が増えない防衛戦で目立ちました。

【物理型】
・モーヴ、ヴァルガス、ルジーナ、挑発*2
・モーヴ、ぶっ壊れな!!、ルジーナ、挑発*2
・モーヴ、ヴァルガス、フレアヴィジョン、挑発*2
・雷輝襲、ヴァルガス、ルジーナ、挑発*2

物理編成してくる人は大体ルジーナを入れていた印象です。ヴァルガスの存在感が薄くなりましたね。

青海滄激を入れていない編成は、アクセサリー使用回数が増えない防衛戦で目立ちました。

【挑発1体のアグロ型】
・モーヴ、青海、ヴァルガス、ルジーナ、挑発*1
・モーヴ、グラデンス、ヴァルガス、ルジーナ、挑発*1

挑発ユニットを1体にして、LLを詰め込んだ編成も見るようになりました。挑発ユニットが1体なので展開力が凄まじい。

【シダ・魔攻型】
・シダ、黄綺、エタロス、挑発*2

あまり見かけなくなりました。

【妖蛇型】
・妖蛇、フレアヴィジョン、モーヴ、挑発*2

妖蛇を主軸とした防衛編成は先月より、さらに減った気がする。そしてヴァルガスが妖蛇とセットで使われるのも減ったのでは。

【ランセル型】
・ランセル、モーヴ、挑発、アタッカー*2
・ランセル、挑発、アタッカー*3
・ランセル、アタッカー*4
・ランセル、クランツ、オグロ、アタッカー*2

ランセル編成は相変わらず多いです。

【全体攻撃型】
・キクリやマクスウェルによる全体攻撃

圧倒的な力で押し込むか、呪ったりデバフしないといけない。如何に事故らないかが大事。

環境BB

・青海滄激
・モーヴ
・黄綺
・雷輝襲

攻撃編成においては、攻撃の起点となる"青海滄激"の採用率がとても高いです。

またランセル対策や防御力が高まるモーヴは、苦手な相手を減らすためには必須級。

黄綺・雷輝襲はシナジー効果が高く、パーティ編成の自由度が上がるため、登場以降ずっと人気のBBですね。

挑発ユニットの傾向

挑発ユニットは2体採用していることがほとんどでした。マグルス、パリス、クランツは鉄板ユニットの組み合わせです。

パリスを一撃で倒すルジーナが沸いていることにより、ルジーナ対策としてマグルス・クランツを採用する機会も増えたのではないでしょうか。

次回の環境変化を妄想

あまり変わらないでしょう！！しかし研究が進み、さらにパーティが研ぎ澄まされることになるでしょう。

グラデンス主軸のパーティが誕生したり。

ルジーナと”ぶっ壊れな!!”は雑に強いのが売りなので、そこまで発明級の編成は生まれないんだろうなと。

以上です！

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