第10回(2023/11-12)レジェ帯ランクマッチは503勝41敗(勝率92.4%)で、3回連続1位を取れました。
<本記事で分かること>
・多かった編成
・よく使われていたBB
・挑発ユニットの傾向
・次回の環境変化を妄想
カテゴリ別(Hametaro独断と偏見のカテゴライズ)に多かった編成例を挙げ、簡単に感想を述べていきます。
※マッチング仕様上、上位40位の方と対戦した結果を踏まえています。
【魔攻型】
・黄綺、エタロス*2、挑発*2
・黄綺、エタロス、Σ、挑発*2
・青海滄激、黄綺、Σ、挑発*2
・青海滄激、黄綺、エタロス、挑発*2
・青海滄激、エタロス*2、挑発*2黄綺を軸にパーティ構築している人がかなり多かったです。
青海滄激を入れていない編成は、アクセサリー使用回数が増えない防衛戦で目立ちました。
【物理型】
・モーヴ、ヴァルガス、フレアヴィジョン、挑発*2
・モーヴ、ヴァルガス*2、挑発*2
・青海滄激、雷輝襲、ヴァルガス、挑発*2
・青海滄激、雷輝襲、フレアヴィジョン、挑発*2物理編成してくる人は大体ヴァルガスを入れています。
青海滄激を入れていない編成は、アクセサリー使用回数が増えない防衛戦で目立ちました。
【物理魔攻併用型】
・雷輝襲、黄綺、アタッカー、挑発*2比較的リーズナブルな攻撃・魔攻が共に高い(どちらかが突出しているわけではない)ユニットを活用できるのが良い。攻撃・魔攻バフを入れられるので、アタッカーを落としやすい。
【シダ・魔攻型】
・シダ、エタロス、Σ、挑発*2
・シダ、黄綺、エタロス、挑発*2
・シダ、黄綺、ヒルダ、挑発*2多くのバフを詰め込んだシダは、やはり人気。敏捷を高められるので、行動順を操作した試合展開が多いです。
【妖蛇型】
・妖蛇、フレアヴィジョン、モーヴ、挑発*2
・妖蛇、フレアヴィジョン、挑発*3
・妖蛇、ヴァルガス、モーヴ、挑発*2
・妖蛇、ヴァルガス、挑発*3妖蛇を主軸とした防衛編成は減ったように思う。攻撃で使う人はまだまだ多い印象です。
【ランセル型】
・ランセル、モーヴ、挑発、アタッカー*2
・ランセル、挑発、アタッカー*3
・ランセル、アタッカー*4
・ランセル、クランツ、オグロ、アタッカー*2一筋縄ではいかないため、防衛編成にランセルを絡めてくる人は多いです。ランセルの敏捷を変えて複数の防衛編成を組んでいる人もいたり。
【全体攻撃型】
・キクリやマクスウェルによる全体攻撃圧倒的な力で押し込むか、呪ったりデバフしないといけない。如何に事故らないかが大事。
とにかく"青海滄激"と"黄綺"と"エタロス"ばかりでした。低予算でかなり強いユニットを組めるので当然の結果ですね。昔からプレイしている方は"Σレイヤー"を使っていたり。
"フレア・ヴィジョン"などの攻撃ユニットを持っている方は"青海滄激"と"雷輝襲"主軸でした。
この環境を作っていたBBは以下3つ。
・青海滄激
・黄綺
・雷輝襲
挑発ユニットは2体採用していることがほとんどでした。
やはりマグルス、パリス、クランツは鉄板ユニット。人によっては水・樹・火属性の"朱啼凰"や"ボルトイグニッション"や"テトラ・ストラクチャー"を使っていました。マグルス・パリス・クランツ以外の属性ですね。
「【ブレヒロ】2023年12月販売リミテッドレジェンドユニットとレジェBB評価」で紹介した通り、今回は環境を変える力を持つLLユニット2体と強いBBが加わることになります。
ベースとしては以下のようになるでしょう。
・これまで通り黄綺や雷輝襲を主軸にしたシナジーの高い編成
例:青海滄激、黄綺、エタロス、挑発*2
例:青海滄激、黄綺、グラデンス、挑発*2
・ルジーナのような高い単体性能を盛り込んだ編成
例:青海滄激、ルジーナ、ヴァルガス、挑発*2
例:青海滄激、ぶっ壊れな!!、ルジーナ、挑発*2
また今期からBBが復刻されたことにより、高価になっていた"フレア・ヴィジョン"などのBBが出回るようになります。似たような防衛編成ばかりでしたが、多様性が生まれるはず。
以上です!
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