今回の農場グルメは、らっきょう漬けです。
子どもの頃は、らっきょう、食べなかったですけどね。
年を重ねると、好みが変わります。
農場グルメなので、らっきょう栽培から。
夏、種球、らっきょうの球根を買ってきます。
そして、夏の終わりころに植え付けます。
らっきょう栽培は簡単で、手間いらず。
すぐに芽を出し、青々と茂っています。
プランターでも栽培可能です。
翌年、6月以降、葉が枯れてきたら収穫。
一つの種球から、たくさん子どものらっきょうができます。
もう少し、大きくしたかったのですが。
毎年、小さならっきょう。
少しは、肥料を与えた方が良いのかも。
全くのほったらかしです。
それでも、これだけ収穫できるので、本当に簡単ですよ。
らっきょう漬けは、
収穫したらっきょうをよく洗って、皮をむき。
茎と根をカット。
もう一度洗いながら、薄皮もむきます。
そして、キッチンペーパーなどで、水分を取ります。
あとは、瓶に入れ、らっきょう酢に漬けるだけ。
らっきょう酢は、市販のものでもOKです。
鷹の爪を入れたりもします。
夏なので、漬けたら、冷蔵庫で保管。
ただし、注意点がひとつ。
らっきょう漬け用の瓶は、よく殺菌します。
まず、熱湯、仕上げに焼酎で。
漬けてから1週間くらいでも、食べられるようですが
しっかり漬け込んで、1ヶ月以上経ってから
カレーの日に、味見します!