昨年、2018年は、3度、京都観光に行きました。
2018年を振り返り
おすすめのエリア、ベスト3を紹介します。
2回目は、下鴨神社界隈。
京阪電車 出町柳駅のすぐそば。
のどかです。
カモやサギなどの野鳥も、くつろいでいます。
飛び石の間は、思いのほか広いので、
落下注意ですよ。
鴨川デルタから北へ少し行くと旧三井家下鴨別邸。
下鴨神社の鳥居の前を左へ。
2016年10月から一般公開されました。
御朱印はもらえませんがオススメです。
庭を眺めながら。
抹茶とお菓子で一休み。
通常の一般公開は建物1階のみ。
2階や離れの茶室は有料で借りることができます。
お茶して、次は建物を見学。
重要文化財の建物、構造とかも面白いです。
建築家の方も楽しめそう。
そして、庭へ出て散策。
4月には、双葉葵の花を見ることもできます。
鴨長明の方丈の庵を見るために河合神社へ。
ここへ来るまで、美麗の神だとは気がつきませんでした。
鏡絵馬にメイクして美人祈願の奉納。
テレビで、よく紹介されるところですね。
目的の方丈の庵。
鴨長明に関する資料館もあり、
歴史好きにもオススメの神社です。
最初に、下鴨神社へ参拝した時の目的は
糺の森でした。
縄文時代から生き続けると言われている貴重な森。
糺の森に抱かれた下鴨神社。
急速な都市化や環境の変化により森の維持管理が大変だそうです。
次回参拝時には、糺の森財団の会員になろうと思います。
御手洗池から湧き出た水の泡をかたどったのが
みたらし団子。
みたらし団子発祥の地です。
小川は糺の森へと流れていきます。
2000年の長い間、森を育んでいる清水です。
本殿と大炊殿の特別公開時。
(写真は、2017年のものです)
大炊殿から本殿の裏へ
貴重な特別拝観ですが
夏は蚊が多いのが難点。
葵の庭。
下鴨神社の特別公開は、超オススメです。
写真はたくさん撮りましたが、あえて紹介しませんでした。
ぜひ、ご自分の目で確かめて、感じてください。
平成が終わろうとしている現在も
昭和の感じが漂う商店街。
この日は、期待していた店がなぜか休み?
ネットで休みと営業時間を確認したのですが
シャッターが降りていました。
そんなところも含めて、面白い商店街。
鯖街道の終点なので鯖?
ローカル感満載の買い物を楽しみました。
出町桝形商店街の入り口すぐ左側にある
出町ふたばの豆餅。
ちょうど良い甘さと豆の食感、
都内の有名店より好きですね。
桝形商店街からは、少し離れていますが
下鴨神社といえば、みたらし団子。