奈良の話の続きです。
奈良の渋々日記も長くなり過ぎたので、乱暴ながら写真メインで行きます。
ここ行ってみたい!って思われるような寺がありますように。
奈良旅行最終日。
最初に行ったのは、
長谷寺。
奈良時代に創建されたそう。
仁王門から本堂まで、399段の登廊(とうろう)があり、写真スポットみたいだった。
399段と言っても別に苦しいとか辛いってことはない。
国宝である、本堂。高いところにあって、気持ちよい。
清水寺を思い起こさせる。
本堂はとても大きくて近くでは写真に納まらない。屋根が見えるのは、登ってきた登廊の屋根。
本堂の正面。しかし参拝客は横側から入っていく、
右側に人が見えるあたりからご本尊が見えるのだが
これまた相当大きい。
本堂の上を見るといろいろなものがあって、何が何なのかわからないけれど、面白い。
外を見ると五重塔が見えた。
本堂の後ろ側へ行くと
本堂の高さがどれだけ高いかわかりやすい。
wikiによるとここも相当焼失再建繰り返していて、現在の本堂は1650年にできたもの。徳川家光の寄進でだそう。
先ほど見えていた五重塔の方から見た本堂。
境内広くて、緑も多いから、手入れ大変そうだ。
自分は急ぎ足だったが、ゆっくり過ごすのもよさげ。
次、安倍文殊院。
着いてすぐ気になったのは、このこんもり。
やはり、緑の山は古墳か。
645年創建だそうだが、見どころは国宝の仏像で。
教科書で見たことある!って人多いかと思う。
中に、仏像が並んでいて、じっくり見ることができる。
なかなか見飽きない仏像だった。
あと1記事で終わるかな!?奈良の話。
見てくださりありがとうございます!