さて、今回は功夫編。
服の感じからもそこまで昔の話では無さそう。
体の衰えからそろそろ自身の拳法の後継者を探そう!
という事で
大飯食らいで機敏、食べる事に全精力を傾ける男、
サモ・ハン・キンポーならぬサモ・ハッカ(猪八戒)。
ナワバリに侵入した人から身ぐるみを剥ぐ野盗、紅一点、
ブルースリーよろしく李小龍ならぬレイ・クウゴ(悟空)。
小柄で気弱、けれど芯には強い一本鎗を忍ばす好青年、
ユン・ピョウならぬユン・ジョウ(沙悟浄)。
という、なんともカンフー映画っぽいラインナップ。
なんとも中国感のあるBGM、功夫編の音楽は全て中国語。
個人的に鳥児在天空飛翔 魚児在河里遊泳(鳥は空を飛び、魚は川を泳ぐ)はSFC版の方が好きだった、アレンジも音が壮大になって丸くなった感じがあって良いが、SFC版の少ない音を上手く使った感じの方がなぜだか深みがある気がする。
奥義を見せてくれる老師と奥義を心に焼きつけようとする弟子の図。
もうこの時点で弟子は一人しか残っていないので、胸に来るんですよね…
ちなみにこの奥義、ラストまでずっと有用な最強の一角です。
ボス戦前のメガロマニア(ボス音楽)の入り方が本当に最高です。
この動画の「弟子覚醒」の部分を是非見てみてください、
未プレイでもアツさが伝わるハズです。
旋牙連山拳(せんがれんざんけん)という奥義名を先ほど紹介した3人の内、一番修行を行い残った弟子と吠え戦闘開始するのですが、この後老師がどうなるかも分かっているからこそ感動的に、未熟な弟子はまだ1度しかこの奥義を使えませんので、絶対トドメで使いたい訳ですね~。
本当は弟子3人とも伝授+最終戦の叫びを編集して動画にしたいのですが、
イベントムービーをくっつけただけの独自性の無い動画はガイドライン違反になるので配信出来ません、無念。
ボスの戦闘全部入れれば独創性はあるか…?まぁ考えよう。
ちなみに任天堂の著作物の利用に関するガイドラインと
ライブアライブの動画・画像投稿に関するガイドラインは熟読し、
「これはダメだよ」というシーンは当然使わず、
「使っても良いよ」という部分の範囲守って配信しているのですが、
見方によっては
違法動画てw
著作物を不当に使って利益を得たいのではなく、作品の面白さの共有や新たなプレイヤーが増えれば嬉しいというつもりで編集し配信しているので、著作物の所有者やyoutubeから指示されれば当然取り消しますが、わざわざ報告しても何も得られないのに、曲解しているかは置いておいて、こういうのを監視するヒトは何がしたいんだろうか、まさに
ヒトは暇になるとろくなことをしないんですね。
時間があるなら効果的にかつ良質に使いたいものです。
ではでは。