6/7の2:00からWWDCが行われました。
Worldwide Developers Conference
ワールドワイド デベロッパーズ カンファレンス
2022年の秋ごろに一般公開されるようです。
××× 重要な悲しいお知らせ ×××
【iPhone 6s・6s Plus】【iPhone 7・7 Plus】【iPhone SE(第1世代)】
は、サポート対象外になりました。iPhone6はかなり長い事対応してくれていたのですが、ここにきて終了したようです。
急に使えなくなる訳ではありませんが、制限されたり、アップデート直後は
「なぜか異様に操作が重い」日が1週間ほど続くと思います。
ある程度経つと元に戻るので、秋のアップデート後だけ気にしておきましょう。
ロック画面のカスタマイズが可能に。
文字のデザインを変えたり、画像にフィルタをかけられるようになるようです。
素敵。
ウィジェットも追加可能に。
何が対応するかですね…ちなみにロック画面の通知も羅列するのではなく、一行半程度を使って視覚的に量を表現するようですが、
恐らく「未読で確認したい勢」から強烈な文句が出る事でしょう。
送信メッセージの編集や削除、未読機能などを追加し、利便性を向上。
とても良い試みだと思うのですが、私が欲しいのはLINEみたいなOSを超えた部分での無料音声通話で、ちょっと違うんだよなぁ…
画像長押しで背景から取り出す事が出来るように。
画像ロングタップすると切り抜いてくれるらしいっす、早く使ってみたい。
iPhoneで決済を受けられるように。
「カードでお金」が浮かんでしまった…
Aさん「あ~現金しか使えない自販機か~でも飲み物欲しいな~」
Bさん「現金あるんで電子マネーで送金してくれれば現金と交換しますよ」
Aさん「ありがとう、いくらある?OK、じゃあ交通系で!」
Bさん「確認できたよ!はい、じゃあこれ現金!」
中国とかではQR決済で実際にこういう事あるらしいけども、
日本でお互いに知らない人にこんな事出来るかな…?まぁ海外の人が困ってたら助けられるし良いかもしれないが、何かの温床にされそうだ。
はい、温床とかそういう悪い事考えるやつに向けてちゃんとセキュリティもしっかりしてますね、要は仕組みとして色々出来るようにするけど、虐待者がいて財産を奪いにくるとかいう状況を想定して、自分のパスを知っていても「色々」されないようエマージェンシーリセットや自分以外はアカウントに入れないようにするなどの配慮が包括的にされるようです。
後はmacOSでiPhoneをMacのWebカメラ化するとかも面白かったのですがそもそもMacってカメラ付いてなかったっけか、自由に使えるようにするならiPhoneでやればいいんじゃないか…?ん?みたいなのもあったし、そもそも日本版では使えない内容も結構あったので
興味をそそるものだけピックアップ。
今丁度MacBookProの依頼を受けているのですが、1ヵ月以上具体的な入荷予定が無いので困っていた所なので、まさに日照りに雨。
$1099…って今だと14万円とかか。
と思ったら
164,800円~で(旧世代のAirは134,800円~)
Proは178,800円~。(旧世代の同機種は148,280円~)
まぁ急激な円安なので余裕を持って設定されたようですね、為替レートはしょうがない。
そんな訳で注文中のMacBookは…
↑今月の納期回答/↓先月の納期回答
M1PROとM2だとグラフィック能力に差はありますが、今回はスペックギリというよりは余裕を見ているのである程度は超速メモリである新ユニファイドが解消してくれることでしょう。
新しいMacBookProが楽しみです、フフフ。
さて、そんな訳でAppleのWWDC22はなかなか面白い様相でした。
1時間半ぐらい英語でこういうの聞くのも英語耳の育成に良いかもしれない。
ではでは。